笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

ゴミ拾い

2016-07-04 23:30:14 | Weblog

 先週の金曜日の練習で子どもたちは自分たちのやりたいことをしたいと言うので、時間を決めてさせてみました。このとき、天気がよかったので外を走りたいと言ってきたので、みんなが納得するならいいよと言いました。帰ってくると、空き缶を3つ拾ってきました。きょうも同じように自分たちで決めたことをしたいと言ってきたので、いいよと言うと子どもたちは相談しておにごっこや大根抜き、そして外を走りたいと言うので、ゴミ拾い外周もいいんじゃないのと私が言うと、子どもたちはのりのりで行きました。そして、たくさんのゴミを拾ってきました。「気持ちいい。」「楽しい。」「気持ちがすっきりする。」などの感想を言う子がいました。私が、バレーボールがうまくなるということも必要だが、バレーボールを通じて何を学ぶか、いろいろな目的があってもいいんじゃないのかという話をしました。これからは、毎回の練習に取り入れるか聞くと「やりたい。」と言うので子どもたちの自主性に任せることにしました。このゴミ拾いを通じて、子どもたちの心の成長の一助になればと思っています。日々努力。

コメント (1)
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