結果や成果を求めるとその過程は結果や成果に左右されるのではないかと考えます。いい結果だと、その過程がたとえ悪くてもいい過程だととらえるし、過程は無視とまではいかないまでもあまり問わないのかもしれません。
結果や成果よりも、過程を重視するとたとえ結果が悪くても見えないものもみえてくるのではないかと思います。気持ちの面や表情などです。子どもの人間的成長を考えるならば、過程を重視すると目先のことにとらわれずに次のステップが見えてくるように思います。いい結果は悪い結果の前兆かもしれません。
一つ一つのステップを大事にしたいと昨日の強化練習会を終えて感じました。日々努力。