きょうの強化練習会では、子どもたちが試合をやっていく中でいろいろなことを身につけたと思います。ふだんあまり練習試合をしないので、こういう機会に自分たちがどれくらいできるか、ふだんやっていることがどれだけ通用するか少しわかったのではないかと思います。また、今回は記録の練習もしました。5年生全員が記録を経験しましたが、事前に予習をしていたこともあり、戸惑うことなくできていました。後援会の方には、主審や副審、記録もつけていただき、本当に疲れたと思います。今までは、指導者の方で、審判や記録をしていましたが、今年度は後援会の方にも積極的にかかわってもらっています。そういうことを通して、バレーボールや子どもたち、そして指導の理解につながってほしいと思っています。
きょう一日試合を通して、感じたことは、ボールコントロールの難しさと動いて静止です。サーブやレシーブのコントロールができている場合と全く制御ができない場合が極端なところが試合によってありました。むらが多いなという感じです。そういうボールを扱う感覚と基礎基本を徹底して、1週間後の大会に備えたいと思います。日々努力。