私は、子ども達への言葉かけが未熟だと感じています。いつもうまくいかない自分に腹立たしささえ感じています。怒らない、叩かない指導とはどういうものか頭で分かっていても実戦する手立てがないに等しいと思っています。ところが、先日のバレー塾で少しながら分かったことがあります。それは、そのものズバリの指摘、そのときの感情は言わない、そして相手に気づかせること、もっと言うと相手がどう思うか、周りはどう思うかを気づかせることなのではないかと思いました。「そういう行動、態度は、後輩が見てるよ。」などです。それこそ、「AをさせたければBをさせろ」ということなんだと思います。日々努力。