昨日のオンラインミーティングでは、すぐ足が痛い、テーピングを巻いてくると言っては、練習をさぼる子にどう対応したらいいのかという話題が出ました。私は今まですぐにいいよと言っていました。しかし、そうではないと気づかされました。また、そういうときにどうしたらいいかを勉強することがこの研修での目的でもあると草野先生はおっしゃっていました。練習をさぼる子が目立つようなチームを作ることでさぼっていられないという雰囲気をつくる。なぜなら、そういう子は目立ちたいのに目立ちたくないという気持ちをもっているから。また、チームの課題を明確にしてオープンにすることも大切だということもおっしゃっていました。チームとして、これから始動するので、最初の段階でいろいろとしかけをしていきたいと思います。