笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

知識

2021-06-15 06:13:47 | Weblog

先日の学習会でのフローターサーブの質問について、草野先生から問題を考えるときに知識をどう使うかを提案されました。そして、草野先生の答えは、「〜なる」「なぜならば〜」「したがって〜」とどんどん納得するようになっていました。そして、更に詳しく具体例まで出されていました。すべてがつながっていました。先日の草野先生とのやりとりの中で、物語を語るようにというのは、こういうことなのかと考えさせられました。相手を納得させるには、2の手、3の手を考えておかなければならないと思いました。そうなるためにも自分自身が知識をもっていることや常日頃から知識を出す練習をしていないとすぐに出てこないことを感じました。

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