笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

相手の立場に立つ

2021-12-13 06:23:38 | Weblog

一昨日は市内大会でした。うちのチームにとっては、久しぶりの大会でした。今回は、カメ四股でレセプションということを練習から取り組み、それを大会でも終始行っていました。もちろんまだフットワークが伴っていないので、速いサーブには対応できていませんでしたが、前よりは上がるようになってきていました。試合後、子ども達は3試合続けて補助役員をしました。休みなく補助役員をして疲れたと言うこともいました。また、疲れを言い訳にはできませんが、得点のつけ忘れやラインズマンがジャッジできない場面がありました。ミーティングで、感想を言ってもらった後に私から補助役員のミスを言い訳をしてもらいました。そして、私からミスを責めるような話をしました。体育館を出た後に子どもが泣いていたというLINEをいただきました。まずは、私から補助役員のことを労う言葉など子どもの立場に立った話をまずするべきだったと思いました。

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