昨日の練習にも体験の子が来ました。3回は体験に来てくださいと保護者には話をしていましたが、帰り際に子どもの方から母親にまた来たいと話をしていました。それにしても、体験に来ている3年生の2人の目の輝き、体の動きは素晴らしい。昨日の練習では、前回よりもポイントを絞ってできるところを徹底しました。ところが、私が説明している時や動画を見せている時に集中できていない子は、実際にやった時には違うことをしていました。いつもやっている練習なので、わかったつもりになっているようでした。今までは、見逃していたところが、結果的にそういう練習をさせてしまっていたと反省です。まずは、練習の最初に子どもたちに話をするのと、意識してほしいことを正確に伝えること、できることを確実にすること、できていない子がどうすればできるようになるのか事前に準備をしておくことなど、指導者としてやらなければならないことはたくさんあることに改めて気付きます。