笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

楽しい雰囲気

2008-10-16 20:55:26 | Weblog
  ここのところブログを書き込む余裕がなくなっていた。練習がない日でもできれば毎日書いていきたいと思っている。しかし、体がついていけず、早々と寝てしまったり、遅くまで仕事をするなど、ここのところ不規則な生活が続いていた。仕事の方も一段落つき、きょうは早めに練習に行くことができた。

 きょうは、5年生が宿泊学習の2日目で学校に帰ってきてからも授業を受けての練習である。練習日誌にも「疲れは」という項目に「ある」と答えている子がほとんどだった。聞くと、12時に寝た子が多いようだった。まあ、それでも早いほうかなと思う。子ども達なりにセーブしていたように思う。これも芦別でのキャンプの成果かもしれない。

 練習は、12人全員がそろったのが久しぶりである。18日は、帯広市の少年団交歓大会がある。うちのチームは、2チーム出すことにしたので、それに向けての試合形式の練習を最後の30分間行った。ポジションを大きく変更してみたが、非常に競ったいい展開だった。そして、チームとしての雰囲気をそれぞれ非常に出していて、良い練習が出来たと思う。練習日誌にある子が、きょうの練習は大満足と書いていた。そして、そのファイルを私に見せるときに「自分のプレーよりも、雰囲気がすごく楽しくて、大満足でした。」と言っていた。4年生から6年生までが混じったチームだが、一人一人ができることを一生懸命やり、ミスした人を励まし、みんな良い表情でバレーをしていた。そんな子ども達を見ていて、私も終始笑顔だった。明日もこの雰囲気でバレーができたらと思う。
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