笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

新6年生

2014-02-12 23:12:58 | Weblog

 きょうの練習で、先日体験に来てくれた6年生の子が練習に来てくれた。中学生になったらバレー部に入りたいので、少しでも経験しておきたいということだった。前から、バレーには興味はあったようだが、習い事などでできなかったようである。また自分で運動は苦手な方だと自分で言っていた。
 きょうは、初めてということもあり、少し緊張していたと思われるが、周りの子やペアになった子が無理なく接していたことで、終始笑顔で練習に取り組んでいた。
 後半は、ちょうど6年生が6人だったので、中学生のローテーションを行った。最初は、みんな戸惑っていたが、何回か練習した後、5年生以下とゲーム形式で何回もローテーションを行ったことで、少し慣れたかなというところで終わった。
 練習が終わった後に、どうだった?とその子に聞くと、「楽しかった。」という言葉が返ってきて、私としてもほっとした。また、来ると言っていたので、徐々に慣れてほしいと思う。日々努力。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 共感性 | トップ | バレーボール教室 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事