笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

何を教えるか

2020-06-18 05:57:33 | Weblog

オンラインミーティングでのみなさんのコメントを見ていると、わくわくします。指導の本質がぎっしり詰まっているなと感じます。いろいろな方のコメントで気になったのは、「練習は人生に直結している、バレーボールで何を教えるか。人生を見ながらバレーボールの練習をする。コートに入ったとき、そこで活躍するためには何が必要かを明確にしておく。2つの武器を持たせる。土産を持たせて次のステップ(中学・高校)へあげる。それが指導者の心得!」

草野先生の言葉は深いなと思いました。ただのバレーボールの指導ではなく、常に森を見て木を育てるという発想なんだと思います。思っているだけではだめで、たくさん知識を得て、行動に移したいと思います。

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自分を磨くために

2020-06-17 06:08:20 | Weblog

自分の人生は自分で磨く。磨かないとどんどんくすんでいくような気がします。自分はどうなりたいのか、どうしたいのか、はっきり目的をもつ、持つ前に思うことが大切なんだと思います。そして、できるだけ無駄を省いて、シンプルに、でも具体的な行動に結びつけられるように自分の思考回路を組み直していこうと思います。ただの知識の詰め込みにならないように。

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何をしたいのか

2020-06-16 06:10:10 | Weblog

三角ロジックの考え方、思うこと→知識→行動・実行、以前草野先生がおっしゃっていたことでしたが、すっかり忘れていました。まずはこうしたい、何をしたいか、目的がピンぼけだと行動もずれずれになってしまうなあと感じます。自分が何をしたいのかで、チーム作りも、仕事も、そして生き方も変わってくるなあと思います。そして、思っているだけではだめだと思います。即実行、根拠のある説明ができるために知識を蓄えないと。

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サービス精神

2020-06-15 06:15:07 | Weblog

意見を求められたら、即座にイエスかノーか時間をくださいか答える。相手の立場を考えると黙っていること、反応のないことが一番困ることだと思いました。いつも自分中心に物事を考えていることに気づきます。よく妻に「あなたは人を喜ばせることができない。サービス精神がないのよ。」と言われています。その通りだなと思いつつ、具体的な行動をしていませんでした。まず身の回りのことからやっていこうと思います。

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学習

2020-06-13 06:41:03 | Weblog

昨日のオンラインミーティングでのみなさんのコメントからいろいろと学習させてもらっています。ブロックのことがテーマだったようです。正直ブロックの練習はトレーニングの一つとしては取り組んでいますが、細かいステップなどの動きの練習はあまりやっていませんでした。しかし、ブロック一つとってもいろいろなつながりがあることがわかりました。自分なりにも学習を深めていきたいと思います。

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発想力

2020-06-12 06:06:57 | Weblog

オンライン研修には参加できていませんが、皆さんのコメントから刺激を受けています。ウォーミングアップをしたら、次に何をするかパターンは決めなくていい。ルーレットやさいころなど、子ども達がわくわくするような方法はいっぱいあるなあと改めて感じました。こういう方法だとワンパターンでなくなるので、子ども達の集中力や意欲にもつながると思いました。発想力が貧弱なことを改めて感じます。

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目的

2020-06-11 06:47:38 | Weblog

私は、指導者として子ども達に何を伝えたい、何を伝えたいから指導者をやっているのかと問われたときに、いろいろと考えては違うなと自問自答して、結局はっきりとした目的が出ないままになっています。「何を」は、いろいろなところに通じると思います。常に考えていたいと思うのと5秒以内で答えられるようにしていたいと思います。

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基本から実戦へ

2020-06-10 05:58:37 | Weblog

昨日のオンラインミーティングでは、練習でできるのに試合ではできないのはなぜという動画を見ました。点から線、基本と実戦のギャップを埋める練習が少ないのではという指摘を受けました。その通りでした。プロセスを省いて、いきなり試合に近い実戦練習をして、うまくいかないと嘆いていました。もっと細かいプロセス、点1と点2を結ぶ練習など段階を踏まえていかないといけないことを改めて感じました。やらなければいけないことをしないで試合に臨んでも結果はついてこないのは当然ですね。技術の差があっても全員チームとしての動きを動きを覚えることがチームプレーでえると教えてもらいました。誰でもできる練習を積み重ねていきます。

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質問力は説明力

2020-06-09 06:02:47 | Weblog

昨日のオンラインミーティングは、子どもから受けた質問にはどんなことがあるか、それに対する説明、またこういう質問だったらうれしいという質問を考えてそれに対する説明をするというのがテーマでした。私の説明はピンぼけでした。子どもが納得するような説明ではありませんでした。自分の頭の中でシュミレーションができていませんでした。いい質問が来たら、関係作りをするチャンスをもらえたととらえるという視点をいただきました。常に相手の立場に立っていること、事前準備をしておくことが大切だと気づかされました。

指導者は、何をしたいのか、本当に喜んでもらえることをする。本当にそうだなあと思いました。

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チーム作り

2020-06-07 10:56:26 | Weblog

昨日のオンラインミーティングでは、すぐ足が痛い、テーピングを巻いてくると言っては、練習をさぼる子にどう対応したらいいのかという話題が出ました。私は今まですぐにいいよと言っていました。しかし、そうではないと気づかされました。また、そういうときにどうしたらいいかを勉強することがこの研修での目的でもあると草野先生はおっしゃっていました。練習をさぼる子が目立つようなチームを作ることでさぼっていられないという雰囲気をつくる。なぜなら、そういう子は目立ちたいのに目立ちたくないという気持ちをもっているから。また、チームの課題を明確にしてオープンにすることも大切だということもおっしゃっていました。チームとして、これから始動するので、最初の段階でいろいろとしかけをしていきたいと思います。

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