全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

オールトヨタの仲間7号より その8

2008年06月13日 08時04分17秒 | 機関紙
内野裁判の判決に従い、すべてのQC活動、創意工夫、安全活動などを業務に!

5月16日に全トヨタ労働組合の役員と組合員は、刈谷労基署を訪れ、トヨタ自動車の遺族の内野さんが起こした裁判の判決に従い、トヨタ系の各企業を指導するよう要請しました。内野裁判の判決ではQCサークル、創意工夫活動などのいわゆる「自主活動」が業務と認定されたにもかかわらず、依然トヨタ系の会社では残業代がきちんと払われていない現状があることを具体例で示しながら、監督官に改善指導を要請しました。この要請には次長が応対し、「時間管理の基本に関わることなので、適切に対応したい」と回答しました。
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ベトナム人研修生裁判報告会

2008年06月12日 18時12分24秒 | Weblog
ベトナム人実習生裁判を支える会からの案内です。

会員各位

お世話になっております。

2007年3月に提訴した「ベトナム人実習生裁判」も
5/22に和解が成立しました。

報告会を
7月5日(土) 14:30~16:00
名古屋労災職業病研究会事務所にて
行います。

是非ご参加下さい。

***********************************
名古屋労災職業病研究会事務局内
ベトナム人実習生裁判を支える会
〒466-0815
名古屋市昭和区山手通5-33-1
杉浦医院4F
Tel/Fax : 052-837-7420
E-mail : roushokuken@oregano.ocn.ne.jp
http://www18.ocn.ne.jp/~roushoku/
***********************************
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倉田さんを支援する会の第5回総会の案内

2008年06月12日 07時37分55秒 | Weblog
支援する会第5回総会に参加を

刈谷市職員倉田さんの過労死認定を求める会

 本当に早いものです。「刈谷市職員倉田康弘さんの過労死認定を求める会」が結成されてもう4年が経過します。刈谷市美術館に勤務していた倉田康弘さんが亡くなられたのは、1998年12月のことでした。康弘さんが亡くなられる数ヶ月のハードな労働を身近に見ていた奥様の利奈さんは「過労死」であるという確信を持ちました。周囲の人も当初は皆そう思いました。しかしその後の刈谷市当局は冷たい対応でした。
 結成して4年、支援する会はご遺族の利奈さんとともに、1ヶ月に1~2回のペースで定期的な会合を行い、地方公務員災害補償基金愛知県支部や刈谷市への署名や要請行動も行ってきました。
 これまで公務災害の認定を求めるための、可能な限りの行動をしてきました。この6月には、基金本部の最終裁決がされます。今まで当事者の申請内容や基金支部の対応などを見れば、好転することはないと判断しています。
 したがって、私たちはご遺族の意思・決意も尊重しながら、次の段階へ歩を進める必要があります。
 このたび、5回目の支援する会の総会を行います。今回の総会はご遺族のこれからの意思と支援者の決意の確認の場になると思います。多くの皆様の参加をお待ちしています。

 6月15日(日)午後1時30分~ 刈谷市民会館302・303

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不当労働行為の横行

2008年06月11日 22時01分00秒 | Weblog
名古屋ふれあいユニオンからいただいた通信です。あまりにもひどいですから、当ブログでも紹介することにしました。

トヨタ系 愛知製鋼:「派遣労組に団交権なし」と主張
――労災など、命に関わる事項も――
http://imadegawa.exblog.jp/8233645/
■「文句は個人で苦情処理機関へ行け」!?
トヨタグループの鋼材メーカー・愛知製鋼(旧豊田製鋼)による
団体交渉拒絶をめぐる、
愛知県の個人加盟制労働組合・名古屋ふれあいユニオンの
労働委員会闘争は
いよいよ佳境を迎えつつある。
愛知製鋼側は5月26日付の「準備書面」において、
「下請」会社から愛知製鋼に「出向」と告げられていた
組合員・Kさんについて、
「下請」会社から愛知製鋼に派遣されている
「派遣労働者」であると強弁した。
しかしKさんはこれまで、
派遣法で労働者派遣の際に必要とされている書面などを
一切交付されておらず、
自分が「派遣労働者」であること自体、
これまで全く知らなかった。

愛知製鋼構内では今年に入り、
労働者が死亡するなどの死亡災害も報告されており、
名古屋ふれあいユニオンは
愛知製鋼の指揮命令下で働くKさんについて、
職場の安全や労災などの命に関わる切実な問題について
団体交渉を行ないたいと考えていた。
ところが愛知製鋼は
この「準備書面」において以下のように述べ、
派遣労働者の労働組合には派遣先との団体交渉権はなく、
文句があるなら社内の苦情処理機関に
労働者が個人的に相談に来いと言い放ったのである。

《要するに、
 派遣法では、
 派遣労働者の派遣先企業での
 具体的就業に関する事項に関する苦情については、
 団体交渉という手段ではなく、
 苦情処理という方法による解決を
 図ることとしているのであるから、
 この事項に関して
 団体交渉の義務的対象事項とはならない。
 (愛知製鋼「準備書面(3)」4~5ページ、平成20年5月26日)》

これは非常に恐ろしい見解である。
直接雇用の正社員ですら、
労働組合を結成し、
徒党を組んで集団でモノを申さなければ、
使用者側と対等な形で
労働条件を決定することは不可能なのだ。
まして、
立場の弱い派遣社員が、
自らの命に関わる職場の安全・労災の問題で
使用者側と対等な交渉を行なうためには、
労働者自身が
使用者側と対抗できる力量を
職場の内外で確立すること、
すなわち、
団結権・団体交渉権・団体行動権を持つ
労働組合を組織し、
職場内外の仲間とともに使用者側と対峙し、
相手と対等な交渉力を築いた上で
成果を勝ち取る以外にはない。
それを愛知製鋼は、
労働者自身の命に関わる
職場の安全・労災の問題を、
全くの個人として分断された形のままで、
苦情処理機関に「お願い」に来いと
派遣労働者には言うのである。
(大体、
 「出向」と言われ、
 「就業条件明示書」すらもらえなかったKさんは、
 派遣先の苦情処理責任者の名前さえ
 知らなかったのだ。
 一体どこに相談に行けばいいのか)。

■豊田スチールセンター・ジェイテクトでも団交拒絶・引き延ばし
愛知製鋼だけではない。
最近の、
トヨタグループ企業による
我が名古屋ふれあいユニオンへの不当労働行為は
目に余るものがある。

まず、
トヨタグループの総合商社・豊田通商の子会社である
豊田スチールセンターが、
現役社員(ふれあいユニオン組合員)への
パワハラ問題に関する団体交渉を拒絶した。
豊田スチールセンター側は、
名古屋ふれあいユニオンとの団体交渉を
一度も開かないままに、
ふれあいユニオン組合員・Tさんの訴える、
親会社・豊田通商の意向で会社に送り込まれてきた
専務(トヨタ自動車出身)によるパワハラを
「存在しない事実」と決めつけ、
これを「前提とする要求」は
「いずれも認められない」として
団体交渉を拒否したのである。
パワハラの存否自体については、
ユニオン側が団体交渉において
当事者であるTさん本人を同席させ、
当人の言い分と会社側の調査結果とを厳しく付き合わせる
真摯な話合いの中で
埋めてゆく努力が可能である。
豊田スチールセンターが、
ユニオンの主張に事実誤認が含まれていると考えるのであれば、
正々堂々と団体交渉のテーブルに付き、
その場において様々な事実や状況証拠などを挙げて
私たちの事実認識の誤りを
厳しく指摘すればよいことである。
それを、
会社側の言い分を書面で一方的に述べるだけで、
団体交渉という労働組合法で定められた労使交渉の場から
逃亡しようと図るとは、
一体どういう了見なのか。

また組合員・Tさんは
ユニオンを通じてのパワハラ告発の後、
今までとは全く別の部署に配転させられてしまった。
これについての団体交渉要求についても、
ただ
「就業規則第22条にもとづく
 当社の従業員T氏に対する
 配置命令に関するもの」であるので
「団体交渉の対象になりえない」という
意味不明な論拠で団体交渉を拒絶している。
どこの世界でそんな理屈が通用するのか。

さらに、
トヨタグループの工作機械メーカー・ジェイテクト(旧豊田工機)も
名古屋ふれあいユニオンの団体交渉要求を
いたずらに引き延ばしている。
ふれあいユニオン組合員・Iさんは、
「生産減に伴う人員調整のため」、
「平成20年5月31日付をもって」の「解雇」が
書面で「予告」されている。
我が名古屋ふれあいユニオンは、
5月15日にジェイテクトに団体交渉の申し入れを行ない、
5月20日までの回答を求めたが、
ジェイテクト側は
「急な要請でもあり、
 ……5月28日迄に改めて文書にて回答いたします」と回答。
(重ねて言うが、
 「解雇予告」日は5月31日なのだ!)。

だが、
5月26日にようやく届いた「回答」においても、
自社の一方的な主張を述べるだけで、
団体交渉開催については明確な回答を拒否。
名古屋ふれあいユニオンは5月28日、
重ねて団交の開催を要求したが、
回答が寄せられたのは「解雇」日を過ぎた6月4日。
相も変わらず自社の主張を述べるのみで、
団交引き延ばしに終始している。
(連絡は「郵送による文書にて行う」と宣言し、
 「架電や面談の申入れについては
 当面一切お断りいたします」という徹底ぶりだ)。
「解雇予告」日の5月31日は既に過ぎ去り
Iさんは職を失ってしまっている。
一刻も早い団体交渉の開催が必要なのだ。
何を悠長なことを言っているのか。

トヨタグループの不当労働行為三兄弟、
愛知製鋼・豊田スチールセンター・ジェイテクト糾弾!
団交拒絶・引き延ばしは許さないぞ!


【関連記事】
トヨタ系「愛知製鋼」下請、従業員らが地位保全請求
http://imadegawa.exblog.jp/5492237/
愛知製鋼株主総会:労組が会場前抗議行動
http://imadegawa.exblog.jp/5711475/
愛知製鋼:偽装請負告発2名の「解雇」撤回
http://imadegawa.exblog.jp/5746241/
愛知製鋼:構内下請け労組、不当労働行為救済申立
http://imadegawa.exblog.jp/6205214/
愛知製鋼:労災隠しの実態
http://imadegawa.exblog.jp/6425375/
愛知製鋼問題:二次「下請」を解雇不当で提訴
http://imadegawa.exblog.jp/6439169/
愛知製鋼下請・三築裁判続報
http://imadegawa.exblog.jp/6849953/
愛知製鋼下請・三築:裁判所に「準備書面」を提出
http://imadegawa.exblog.jp/6936326/



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名古屋ふれあいユニオン 事務局 
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オールトヨタの仲間7号より その7

2008年06月11日 10時24分31秒 | 機関紙
「トヨタ・デンソー過労うつ病裁判」傍聴記  その2    デンソー社員 ToKa

5月12日、名古屋地裁1103号法廷でKさんの裁判を傍聴した。
 証人尋問2日目で、被告トヨタ側(上司だったF次長)、被告デンソー側(上司のK1課長)、被告デンソー側(同僚のY1係長)、被告デンソー側(上司のA課長)4人の陳述書の内容等に関する質問を順番に、それぞれの弁護人がしました。その後、裁判官もいくつか質問しました。
  今回の全般的な印象は、FさんとY1さんは質問にはっきりと答えていた様子でしたが、K1さんとAさんは隠し立てをしている感じだった。答えたくないところには「記憶にありません」「覚えていません」・・・・答えたくないことは逃げてごまかそうという感じは前回同様。
 Fさん(原告Kさんのうつ病のトリガーともなった『パワハラ』上司)の人間性が本人はもとより、他の証人の答弁からも明らかになった感じがした。相手の気持ちなど考えず、皆の前で叱る。会社での口調も(本人は普通と思っているので気にも留めず、記憶にも残らないが)大分きびしい感じだったのがわかった。トヨタさんの一言がデンソーの人間にとって、どれだけ重く圧し掛かるのかを裁判官は感じてくれただろうか。
 K1さんは、部下の残業時間の申請・承認についても会社(デンソー)の規則さえ良く理解していない。『早く帰れ』と1~2週間は毎日言った」がKさんは帰らなかった」と証言したが,直接命令できる立場で、部下の業務負荷も把握できていない感じだ。(デンソーにはこんな上司が目につく)
  Yさんは真面目そうな感じだった。自分の感じたことや見たことははっきりと答え、推測に類することには断言を避けていました。
  Aさんは答弁に矛盾がみられた。原告Kさんの仕事が簡単であったように見せたいという意図が見え見えだった。
  さて、次回は最終弁論(7/28)。今回の尋問と答弁から見えてきたものを裁判官に納得させるように組み立てていくことになります。
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原告からお礼の言葉いただきました。

2008年06月10日 22時26分59秒 | Weblog
支援していただいた皆さまへ

3月6日付けで、ようやく豊田労働基準監督署から夫の労災認定の決定が出ました。ここまでご支援いただき、本当にありがとうございました。夫が2002年2月に亡くなってから6年以上、2005年7月に労基署相手に提訴してから3年近く、そして、勝訴してから3ヶ月もかかりました。
 特に、最後の3ヶ月は司法の判断を行政に認めさせるのがこれほど大変だとは思いませんでした。厚生労働大臣にまで直訴して、ようやくトヨタ自動車側も巻き込んで、判決を踏まえた残業時間と賃金の再計算に至りました。
 支援の輪が広がったことで、簡単に無視できない状況になったのは間違いありません。皆さまにご協力いただいた署名、傍聴応援、控訴するなのFAX、各方面への要請行動への段取り、他方面への呼び掛けなど、1つ1つが結集して大きな力となり画期的な結果となりました。
 本来ならお一人お一人に直接お礼を言いたいのですが、至らずに書面でのお礼で申し訳ありません。今後どこかで見つけた時には是非声をかけて下さいね。
 この一ヶ月、久しぶりに落ち着いた日々を過ごさせていただいています。これからも過労死家族会に軸足を置いて、いただいた恩を返しながら前向きに親子3人で生きていきたいと思っています。温かく見守っていただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
                           2008年5月  内野博子

原告、内野博子さんは夫の過労死を労働災害として、認定させることだけでなく、背景にある問題点を解決するために取り組んできました。トヨタはQC活動、創意工夫提案の見直しを一定始めています。当労働組合に勇気を与えていただき有難う!お疲れ様でした。
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オールトヨタの仲間7号より その6

2008年06月10日 12時01分33秒 | 機関紙
「トヨタ・デンソー過労うつ病裁判」傍聴記     デンソー社員 ToKa

4月25日、名古屋地方裁判所第1103号法廷でデンソーのKさんの裁判を傍聴した。
証人尋問で、原告(Kさん)、被告トヨタ側(上司だったY課長)、被告デンソー側(上司のN課長)の陳述書の内容等に関する質問をそれぞれの弁護人が行い、その後、裁判官も質問しました。
 全般的な印象は、KさんとYさんは質問に丁寧に誠実に答えていた様子だったが、Nさんは隠し立てをしている感じだった。答えたくない処は即座に「記憶にありません」・・・・まるで聞かれたくないことは逃げてごまかそうという感じの汚職の政治家みたいだった。
 過重労働・トヨタの上司からの言葉によるパワハラでうつ病になった原告Kさんに対する反対尋問の時に、被告デンソー側の弁護士から「Kさんは当時家を新築しましたね」という質問が唐突に出てきたが、トヨタの内野さんの裁判でも出てきた『家のローンのための生活残業(本来やらなくても良い残業をして、残業代を稼ごうと言うもの)』に結び付けたかったようだ。
 思わず人格を疑ってしまった。いろんな提出証拠を調べれば、無理と思われるような短納期の突発仕事がいっぱいあったことは分るはずである。一体誰が自分を苦しめて挙句の果てにうつ病になどなるというのか?
 原告のアラ探しにつながる可能性なら何でもよいという感じである。
 次回の証人尋問(5/12)では、問題のトヨタのパワハラ上司、デンソーの上司2名、デンソーの同僚の計4人である。尋問でどんなことが出てくるか、とても楽しみである。
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オールトヨタの仲間7号より その5

2008年06月09日 07時56分55秒 | 機関紙
通勤途上の交通事故災害による降格  上司の度重なる差別発言といじめをやめよ
トヨタ車体

定年後再雇用されることになった組合員のBさんに対する、上司の非常識な対応の改善を要求しました。名前で呼ばず、差別的呼称をくり返したこと、「創意工夫の用紙はない」と言ったこと、「安全靴がほしい」と言っても対応しなかったことなどを例にあげ、改善を要求しました。
 また通勤途上の交通事故が原因で仕事の変更を余儀なくされたのに、降格されるのはおかしいので元の職位に戻すよう要求しました。
 団交の議論の中で会社から「車体ではQC活動は基本的に業務扱いで、定時間内にやっている」という説明がありました。
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トヨタ系職場で提訴

2008年06月09日 07時48分38秒 | Weblog
NFU組合員、不当解雇で角文系TSSを提訴

――労働委員会斡旋決裂! 舞台は法廷闘争へ――
名古屋ふれあいユニオン委員長酒井さんのブログからです。

■日系ブラジル人労働者、法廷闘争に立つ!
アイシン精機やジェイテクトなどトヨタグループ企業の
下請け会社・コーリツ(愛知県刈谷市、角岡昭典社長)の意向で
日系ブラジル人派遣社員が
雇用期間途中に解雇された問題で、
愛知県の個人加盟制労働組合・
名古屋ふれあいユニオン組合員の当該労働者が
6月6日、不当解雇を理由に角文グループの人材派遣会社・
トータルサービスシステムズ(代表取締役:鈴木民也)を
名古屋地裁岡崎支部に提訴した

詳しくは以下のサイトへ

http://imadegawa.exblog.jp/8328937/
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オールトヨタの仲間7号より その4

2008年06月06日 08時03分17秒 | 機関紙
総労働時間の低減、有休一〇〇%消化、   全てのQCサークル活動を業務とすることを要求
 アイシン

年間総労働時間低減と有休一〇〇%完全消化できるようにするため全ての職場に適切な人員増と組合員Tさんの職場に08年度複数の人員増を要求しました。その後有休取得計画表の作成、3日連続取得計画、スタッフ職場の有休取得促進日の設定掲示板に有休取得計画日の記入などの施策について会社から回覧がありました。
QCサークル発表会など一部業務扱いになっていない活動について全て業務扱いにすることを要求しました。最近西尾地区で門での入退門チェックがはじまりました。無償残業根絶のため、引続き全工場門での入退場『カードリーダー装置』の設置を要求していきます。
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