自宅から会社へ向かう途中、
外構工事の現場を発見。
建物が完成し、さてどんな外構になるのかな~
やはり職業柄、気になってしまいます。
ところが出来上がって驚き・・・
約90くらいの敷地がリビング前の2~3坪に芝がはられ、
あとはすべてアスファルト舗装だったんです。
アパートや店舗・事業用地なら仕方ありませんが・・・
草が生えるからなのか、植物が嫌いなのか、
夏はさぞ暑いだろうな~
夏を涼しく過ごすためには、
家の外の輻射熱対策が必要です。
ベランダや窓にすだれをかけたり、
緑のカーテンを作ったり、
(あさがお・ゴーヤ・フウセンカズラ等)
水打ちする・・・などなど。
どれも輻射熱をさける方法です。
植物がすだれと違う点は、
日差しを遮るばかりでなく、
植物が常に‘水の膜’を作っている点です。
葉からの水分が蒸発することで、熱が奪われ、
また、小さな気流も発生し風を起こします。
建物と道路境界に植物を植えれば、
夏にはアスファルト道路が、
60℃以上にもなる輻射熱を遮ることができます。
敷地内を全部アスファルトにしてしまっては、
建物をすっぽり輻射熱で囲ってしまうようなものです。
これでは夜間、家の中もなかなか冷えず、
エアコンの稼働もふえるでしょう。
ところが、庭に上手に植物を配置すれば、
南側では木陰をつくり、
道路や屋根からの輻射熱を植物による‘水の膜’で遮ってくれます。
また北側の樹木は冬は防風の役割がありますが、
夏は冷気をつくり、北側窓の上手な換気で室内の温度を下げてくれます。
【気持ちのいい植栽例】
植栽がより建物を引き立てています。
駐車スペースからの輻射熱も遮れますね。
敷地の使い方を工夫すれば、
夏を涼しくするための外環境をつくることができます。
建物自体のエコが注目を浴びますが、
建物の外環境も合わせて考えると、より省エネな暮らしを実現できます。
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
外構工事の現場を発見。
建物が完成し、さてどんな外構になるのかな~
やはり職業柄、気になってしまいます。
ところが出来上がって驚き・・・
約90くらいの敷地がリビング前の2~3坪に芝がはられ、
あとはすべてアスファルト舗装だったんです。
アパートや店舗・事業用地なら仕方ありませんが・・・
草が生えるからなのか、植物が嫌いなのか、
夏はさぞ暑いだろうな~
夏を涼しく過ごすためには、
家の外の輻射熱対策が必要です。
ベランダや窓にすだれをかけたり、
緑のカーテンを作ったり、
(あさがお・ゴーヤ・フウセンカズラ等)
水打ちする・・・などなど。
どれも輻射熱をさける方法です。
植物がすだれと違う点は、
日差しを遮るばかりでなく、
植物が常に‘水の膜’を作っている点です。
葉からの水分が蒸発することで、熱が奪われ、
また、小さな気流も発生し風を起こします。
建物と道路境界に植物を植えれば、
夏にはアスファルト道路が、
60℃以上にもなる輻射熱を遮ることができます。
敷地内を全部アスファルトにしてしまっては、
建物をすっぽり輻射熱で囲ってしまうようなものです。
これでは夜間、家の中もなかなか冷えず、
エアコンの稼働もふえるでしょう。
ところが、庭に上手に植物を配置すれば、
南側では木陰をつくり、
道路や屋根からの輻射熱を植物による‘水の膜’で遮ってくれます。
また北側の樹木は冬は防風の役割がありますが、
夏は冷気をつくり、北側窓の上手な換気で室内の温度を下げてくれます。
【気持ちのいい植栽例】
植栽がより建物を引き立てています。
駐車スペースからの輻射熱も遮れますね。
敷地の使い方を工夫すれば、
夏を涼しくするための外環境をつくることができます。
建物自体のエコが注目を浴びますが、
建物の外環境も合わせて考えると、より省エネな暮らしを実現できます。
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