このパッションフルーツは JA産直で 2つで 250円で売っていたものですが・・・
私にとって パッションフルーツといえば、インドネシアなのです
なぜなら インドネシア スラウェシ島の州都 ウジュンパンダン(現マカッサール) のスーパーで売ってるたくさんのパックのジュースの中で(少なくとも当時)ダントツにおいしかったのが このパッションフルーツだったからです (^_-)-☆
(* バックのキウイフルーツは まな板です 紛らわしくてすみません ^^)
このパッションフルーツの青い果実は 5年前の11月に近くで撮ったものです。
パッションフルーツは年中採れるのでしょうか?
左は 12月、京都府植物園で、右は 8月、近くで撮った パッションフルーツの花です。
開花期 5~6月、9~10月(紫種、奄美系)
収穫期 7~8月、11月~12月(紫種、奄美系)(生育状況により、個体差があります。)
(おきなわの「花木」「樹」より)
パッションフルーツ( passion fruit)というのは 英語です。
和名を クダモノトケイソウ といいます。
学名は パッシフローラ・エドゥリス【Passiflora edulis】
では インドネシア語では?
markisa (マルキッサ)です (^^♪
250円で買ってきたこの日本産パッションフルーツ。
スプーンですくって食べてみたら飛び上がるほど酸っぱかったです。
それから調べたら、室内で追熟させると甘くなるのだとか (´∀`)
「収穫したての果実は熟していても酸味が強いので、甘みがあるものが好みなら完熟の状態からさらに追熟させるのがおすすめ。追熟させる場合は、20~25℃の室内で直射日光や冷暖房の風があたらない場所に3~7日程度置いておく。表面にシワが出てきたら食べ頃で、シワが多くなるほど甘みも強くなる。」(ニチレイ「【パッションフルーツ】食べ頃はシワで見極める!」)
中にプチプチ種(たね)が入ってますが、かみ砕けます。
今日また行って買ってきました。今度は追熟して甘くして食べるぞ \(^o^)/