Web ページの管理やファイル置き場の出し入れに、FFFTP という便利なソフトウェアがあると昨日書いた。
ソフトウェア全般に言えることだが、便利に使うにはそれ相応の設定、つまりソフトとの顔つなぎが必要である。
顔つなぎは、手続きをきちんとしなければ成立しない。
どこかに気付かないことがあって、それが抜け落ちると、そっぽを向いて相手にしてくれない。
こういう手続きは、得てして隠し扉の向こう側で行われて、自然にわかるようにはなっていない。
FFFTP にも、知らなければ気付かない手続きがあった。
1.[ホストの設定][拡張]で「PASVモードを使う」にチェック。
2. 〃 [ホストのタイムゾーン]を「GMT+9:00(日本)」にする。
3.[ホストの設定][高度]で「LISTコマンドでファイル一覧表を取得」にチェック。
(参考) ↓
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/ffftp-qa/qa-6.html
1.のPASVモード(パッシブモード)は、利用者側からファイル転送の要求があれば直ちに応じてもらえるよう、サーバー側に顔つなぎができている接続環境で、この設定によってファイアウォールに邪魔されずにファイルのやりとりができることになる。
出入りが自由になったら、鍵のありかを部外者に知られないことと、データのうっかり削除あるいはみだりに編集加工をしないよう、慎重な取り扱いが必要になる。
最近、役職は人格を保証するものでなくなっているから、たとえ相手が公職にある人であっても、くれぐれも油断は禁物である。
ソフトウェア全般に言えることだが、便利に使うにはそれ相応の設定、つまりソフトとの顔つなぎが必要である。
顔つなぎは、手続きをきちんとしなければ成立しない。
どこかに気付かないことがあって、それが抜け落ちると、そっぽを向いて相手にしてくれない。
こういう手続きは、得てして隠し扉の向こう側で行われて、自然にわかるようにはなっていない。
FFFTP にも、知らなければ気付かない手続きがあった。
1.[ホストの設定][拡張]で「PASVモードを使う」にチェック。
2. 〃 [ホストのタイムゾーン]を「GMT+9:00(日本)」にする。
3.[ホストの設定][高度]で「LISTコマンドでファイル一覧表を取得」にチェック。
(参考) ↓
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/ffftp-qa/qa-6.html
1.のPASVモード(パッシブモード)は、利用者側からファイル転送の要求があれば直ちに応じてもらえるよう、サーバー側に顔つなぎができている接続環境で、この設定によってファイアウォールに邪魔されずにファイルのやりとりができることになる。
出入りが自由になったら、鍵のありかを部外者に知られないことと、データのうっかり削除あるいはみだりに編集加工をしないよう、慎重な取り扱いが必要になる。
最近、役職は人格を保証するものでなくなっているから、たとえ相手が公職にある人であっても、くれぐれも油断は禁物である。