下書きフォルダーに保存されるファイルは二通りあることに気付いた。新品と中古品である。
新品の場合は、[メールの作成]ボタンのクリック、[ファイル]→[新規作成]→[メール メッセージ]、あるいは連絡先のダブルクリックで始まる[メッセージの作成]で、プログラムが動き出しダイヤログが現れる。
受信トレイにあるファイルを[メッセージ]→[送信者へ返信]、あるいは[メッセージ]→[転送]の場合にも同じプログラムが動き出す。
中古品の場合は様子が違う。同じダイヤログの出てくるコマンドがないかと探したが、かすれた目では見つからなかった。
とにかく、はじめからしっかりこしらえた新品のファイルを保存すればよいことはわかった。
これで次の送信は楽にできる。下書きフォルダーをクリック→お目当てファイルをダブルクリック→送信ボタンをクリックと、合計4回で同形同文のメールが出て行く。
よし、しめたと思ったが、そうはいかなかった。
下書きフォルダーにあるファイルは、送信すれば去って行き、いつまでもそこにはいないのだった。
ファイルを一つだけ保存してあった下書きフォルダーは、それを送り出せば空になる。
その次に同じものを送るには、一つ送り出した後に残るもう一つのファイルが必要だった。
中古品ではダメと思ったコピー・ファイルも、下書きフォルダーの中で[右クリック]→[フォルダーにコピー]→[アイテムのコピー先]を「下書き」フォルダーにすればOK。
新品のクローンだからこれは新品同様なのだ。新品同様のクローンもまた新品同様である。
新品の場合は、[メールの作成]ボタンのクリック、[ファイル]→[新規作成]→[メール メッセージ]、あるいは連絡先のダブルクリックで始まる[メッセージの作成]で、プログラムが動き出しダイヤログが現れる。
受信トレイにあるファイルを[メッセージ]→[送信者へ返信]、あるいは[メッセージ]→[転送]の場合にも同じプログラムが動き出す。
中古品の場合は様子が違う。同じダイヤログの出てくるコマンドがないかと探したが、かすれた目では見つからなかった。
とにかく、はじめからしっかりこしらえた新品のファイルを保存すればよいことはわかった。
これで次の送信は楽にできる。下書きフォルダーをクリック→お目当てファイルをダブルクリック→送信ボタンをクリックと、合計4回で同形同文のメールが出て行く。
よし、しめたと思ったが、そうはいかなかった。
下書きフォルダーにあるファイルは、送信すれば去って行き、いつまでもそこにはいないのだった。
ファイルを一つだけ保存してあった下書きフォルダーは、それを送り出せば空になる。
その次に同じものを送るには、一つ送り出した後に残るもう一つのファイルが必要だった。
中古品ではダメと思ったコピー・ファイルも、下書きフォルダーの中で[右クリック]→[フォルダーにコピー]→[アイテムのコピー先]を「下書き」フォルダーにすればOK。
新品のクローンだからこれは新品同様なのだ。新品同様のクローンもまた新品同様である。