うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

番号

2010年10月03日 | 忘れかけていたこと
ブログに番号つけたらどうかというお言葉をいただいた。
番号をつけるのは、ものの整理の常道である。並べる、呼び出す、欠損に気付くなどいろいろ効用がある。

この記事には関連してあんなことも書いてあった、もう一度読んでみようという方もいらっしゃるとは。まことにありがたいことではある。

しかし、整いましたと言えるようなシリーズものなら番号もよいのだが、毎日思いつきで書く記事では、なまじ番号などつけると、町内の草野球チームが背番号入りのユニフォームを着たようで、たぶんあまり格好のよくないものになるだろう。

中身のわりに字数の増えることもあって、1回の記事をあまりずるずる長く引っ張るのは嫌だから、続きは明日ということもときどきある。
話をつなぐためには、昨日こう書いたとか、こういうことを前に書いたなどと断り書きを入れることにしている。
昨日、一昨日でなく、ずっと前の記事の場合は、○月○日に何々をと日付を示してあるので、関連記事を引っ張るには、画面の左側に出ているカレンダーで日付をクリックしていただけばよいと思っている。

番号をつけても、さしあたり連番しか手がない。むやみにつけた連番と中身を関連付けるのは超記憶術に属することで、たぶん実用にはならないだろう。

これが研究データであれば、中身によって分類整理し、6桁ぐらいの番号をつける方法もある。そうすれば入れ物だけは立派になるが、日記のような雑記帳のような記事では、どこかの国のみやげ物みたいになって、どうも好みに合わない。

まあ、そんなことで、せっかくのお言葉ですが、番号付けはご勘弁願うことにいたします。あしからず。ご無礼をお許しください。