UQWimax のテストレンタル装置を借りて使ってみた。
USB端子に取り付けたところから電波到来方向の窓までの距離は1.2メートル、距離と呼ぶほどには離れていない。
接続してみる。「電波なし」の表示が出る。
Utube を呼び出してみる。志ん朝の落語を聞いてみる。いつもと変わらずに聞こえる。
「電波微弱」と表示が変わって、通信量の数値も急に増えている。
ははぁ、とにかく動かせばいいのか、と続けて聞く。
Utube でそのまま聴くと、落語は2~4のファイルに分かれているので、1ファイル終わったらまた次と追いかけながら聴く。
2番目のファイルに移ってしばらく経ったころ声が急に止まった。「電波なし」に表示も変わっている。
これではどうも実用にならない。
片田舎に新しい方式は向かないのかと、いまはあきらめることにする。
新しいタワーが出来上がった後どうなるのだろうか。
Web で返却手続きをしておいたらS急便が取りに来てくれた。
マニュアルと一緒に返却便伝票が入っていたので記入しておいたが、「これはゆうぱっく用ですからいりません」
Sが〒の伝票を使うのはどうもおかしいと思っていた。
新システムのテストには、なんかむだが多いなあ。