外国(少なくともアメリカとイギリス)でトイレに行ったことあるでしょうか?
始めてアメリカに行ったときに、デパートかどこかでトイレに入ったときに
誰かがトイレの中から「○×△!?!!!!」と叫んでおりました。
で、外にいる人がとっさに反応して、トイレットペーパーを下から投げ込んでおりました。
そう、外国の一部の国では ドアの下が 開いているのです。
20~30センチくらいでしょうか。
で、わたしの勤める会社も例外にもれず、トイレの戸の下が開いております。
一番奥のトイレに人が入っているかどうか。
それを確かめるために、わたしはやや離れたところに立ち、やや体を横に倒して
開いた隙間から足が見えるかどうかを確認することにしたのです。
誰もトイレに入ってこないことを祈りつつ、
挙動不審に思われないように、距離を取って
覗きの現行犯なんて、洒落になりませんから!!
ちょっと体をかしげて 足が見えるかどうかを確認。
足は・・・・・ なかった!!!!!!
唯一閉まっていたトイレに誰もいない!!!!!!
マイクに報告!!!!!
ということで、家に帰って速攻でマイクに
私「 唯一閉まっていたトイレには誰もいなかったよ ! あの奇妙な音は 幽霊の仕業かも ! 」
マイク「 本当?(にやにや) 」
で、わたしが体をやや横に倒して、下の隙間から足が見えるかどうかを確認したことを説明すると
「 ふ~ん 」
と言ってましたが、ま、本気にはしていなかったと思います。
それにしても「幽霊」の確率が高まってしまったのですが
それにしてもそういう類にかつて一度も出会ったことのない私は、
「 わたしがトイレに行く時間に合わせて出没するってことは、わたしに何かを訴えたいのかな? 」
とか、
「 他の人もこの「 んー 」という音というか、声というか 聞いていないのかなぁ? 」
「 それにしても 便秘気味の幽霊ってのも 笑えるよね 」
とか、
色々考えたわけであります。
奇妙な体験をしたにも関わらず、100%の確信もないので、人に話したら一蹴されてしまうような気もして
マイク以外には話す気にもならず、悶々としながら
それでもたまに「 ん~ 」という音を聞くことがないこともあって
今日は、いらしていないんだ・・・とか
わたしが来るのを待ち伏せしている幽霊ってのもおもしろいね・・・とか
そんなにわたしに存在をアピールしたいってどういうことなんでしょう・・・とか
考えたりもして、
「 ん~ 」の音も次第に特別なものでもなんでもなくなり、日々は過ぎていったのでした。
始めてアメリカに行ったときに、デパートかどこかでトイレに入ったときに
誰かがトイレの中から「○×△!?!!!!」と叫んでおりました。
で、外にいる人がとっさに反応して、トイレットペーパーを下から投げ込んでおりました。
そう、外国の一部の国では ドアの下が 開いているのです。
20~30センチくらいでしょうか。
で、わたしの勤める会社も例外にもれず、トイレの戸の下が開いております。
一番奥のトイレに人が入っているかどうか。
それを確かめるために、わたしはやや離れたところに立ち、やや体を横に倒して
開いた隙間から足が見えるかどうかを確認することにしたのです。
誰もトイレに入ってこないことを祈りつつ、
挙動不審に思われないように、距離を取って
覗きの現行犯なんて、洒落になりませんから!!
ちょっと体をかしげて 足が見えるかどうかを確認。
足は・・・・・ なかった!!!!!!
唯一閉まっていたトイレに誰もいない!!!!!!
マイクに報告!!!!!
ということで、家に帰って速攻でマイクに
私「 唯一閉まっていたトイレには誰もいなかったよ ! あの奇妙な音は 幽霊の仕業かも ! 」
マイク「 本当?(にやにや) 」
で、わたしが体をやや横に倒して、下の隙間から足が見えるかどうかを確認したことを説明すると
「 ふ~ん 」
と言ってましたが、ま、本気にはしていなかったと思います。
それにしても「幽霊」の確率が高まってしまったのですが
それにしてもそういう類にかつて一度も出会ったことのない私は、
「 わたしがトイレに行く時間に合わせて出没するってことは、わたしに何かを訴えたいのかな? 」
とか、
「 他の人もこの「 んー 」という音というか、声というか 聞いていないのかなぁ? 」
「 それにしても 便秘気味の幽霊ってのも 笑えるよね 」
とか、
色々考えたわけであります。
奇妙な体験をしたにも関わらず、100%の確信もないので、人に話したら一蹴されてしまうような気もして
マイク以外には話す気にもならず、悶々としながら
それでもたまに「 ん~ 」という音を聞くことがないこともあって
今日は、いらしていないんだ・・・とか
わたしが来るのを待ち伏せしている幽霊ってのもおもしろいね・・・とか
そんなにわたしに存在をアピールしたいってどういうことなんでしょう・・・とか
考えたりもして、
「 ん~ 」の音も次第に特別なものでもなんでもなくなり、日々は過ぎていったのでした。