さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

Tball State Championship 終わる

2012年03月08日 19時48分15秒 | Web log
先週末 土、日 月曜日は 州対抗戦 本試合でした。
 
ジョナサン、頑張りました。

土曜日の2試合は全勝。
日曜日に1勝1敗。
そして月曜日に1勝無敗。

優勝か?と思いましたが、1%の差で 2位。残念でした。

ジョナサン、本当に一生懸命練習したし、試合でも誰よりも冷静にプレーしていたし
本当にすばらしいと思いました。

みんなが注目し、失敗が許されない状態で、よく精神的に乗り切ったなぁと思います。

わたしが彼の年に そんなことはできなかったよ!

スポーツって本当に肉体精神共に鍛えることができるんだなぁと思います。

来年 ベンジャミンにもがんばってもらいたいものです。

来年マイクは、他の2人のお父さんたちと一緒に ステートチームのコーチをすると
意気込んでいます。

来年は絶対勝つ!!!と申しております。

楽しみです。

さて

今週もTAFEのコースに行ってまいりました。

課題の提出が今日だったので、昨日子供を寝かしつけてから、朝の2時過ぎまでかかって
英語でエッセーを仕上げました。ふぅ。
でも、書くのは苦になりません。案外楽しかったりします。

統計の授業も まぁ それなりに楽しかったです。

できれば上のレベルに進みたいとも思ったのですが、ま、気楽に楽しみながら 学生と主婦の両立に
なれるというのも、案外いいかもしれないと思うことにして、半年コースだし、とりあえず最後まで
参加することにしました。

前にも書きましたが・・・・

気軽に話せる親しい人たち(? → 友達なんて簡単に言っていいものかどうか。)もできたりして、TAFE
での生活も楽しめるようになりつつある。

そして 私が20代で結婚していたら、わたしの子供と言ってもおかしくないくらいの若い子たちが 
予想に反して とってもフレンドリーです。

自分の中に偏見のようなものがあるんですね。若者→自己中心 他人はどうでもいいと思っている 
というような。 


でも

帰り際に Bye と声をかけて、手を振ってくれたり

発言しずらくて黙っている私を気にかけてくれたり、みんな 優しい。


で、ふと気づく。

自分の中に潜む偏見とか傲慢さのようなものを。

自分以外の誰かが自分の予想に反する言動、行動をとったりすると 偏狭的になったり
批判的になったり

ステレオタイプに踊らされて、最初から偏見をもってしまったり


わたしこそが 自己中で 冷酷 残酷な部分を 持っていたりする。

自分だけは違う と思い込んで 自分の中の傲慢さに気づかなかっただけ。

愚かだねぇ。

署名

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