さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

復活し、そして公園へ

2012年04月13日 15時54分47秒 | Web log
具合悪くなってから、3日目。

昨晩から普通に食べられるようになり、やっと元気になりました。

そうそう、この間 友人から犬を預かっていたんですよ。
ラブラドール・レトリーバー。おっき~。

ベンジャミンより遥かにでかい。
ジョナサンよりも、体重ありそうです。

1才半くらい。なので、まだ子犬。
しぐさを見ていると子犬ですが、でも体がおっきいから成犬と見間違われます。
損、ですよね。

で、今朝、犬猫ホテルのオーナーが預かりに来ました。

車に入れようとしたら、体張って拒否。

8時~8時半の間に来るという話だったのですが、早く到着。

賢い犬だし、言うこと聞くだろうと思ったら・・・入れるのにかなりてこずりました。
幸い、マイクが出社直前だったのでよかったけれど。
いなかったら、どうなったんだろう。

あまりにも行きたがらなかったので、なんだかかわいそうになりました。

家で面倒見てもよかったのに(泣)

で、私が元気になったので、マイクは出勤。さよ~なら~

子供から解放されてゆっくり会社で休んでおくれ。

今度は、私の番だから!

さて今日はベンジャミンの学年全てのクラス対象のPLAYDATEがあったので
ジョナサン、ジョナサンの友人及びベンジャミンを連れていそいそとお出かけ。

行って見たら、居るのは白人ばっかり。

アジア人、私だけ。

そのほかに、あのてんとう虫のケーキで笑わせてくれたイラン人が1人。



こういうときって、何故か有色系の出席率悪いです。シャイなんですよね~きっと。

予想はしていたけれど。

でも、皆様とおしゃべりなんてしている暇はなく。

ベンジャミンはいいんですが、こういうときってジョナサンがかなりハイパーになるんです。

で、いつも学校でからかわれている子(ジョナサンと同じクラスの男の子)がそこにいまして

わたしの予想としては

ジョナサンとジョナサンの友人が悪ふざけで 彼をからかい始める

Or その子が2人にちょっかい出し始めて、二人が仕返しをしだす。

という二つのシナリオが想定されました。

ま、男の子がある程度 やんちゃなのは 仕方ないと思っているのですが

例えば男の子を持たない人なんかは「野蛮」とか「乱暴」くらいしか考えないだろうし、
男の子を持っていても、上あるいは下に女の子がいたりすると、やっぱり、どこか違いますから。

家は二人の男の子+マイクそして私 という環境下に育ちましたから『最強』です。

で、そうじゃなくたって男の子は

やるな!と言っても、やりたければ後先考えずにやるし。
じゃれあっているかと思っていると本気の喧嘩に豹変したり。

とにかく 男の子というのは 一応女性である私の脳では考えられない
クリーチャーだなぁといつも思います。別物です、別物。
全然、違いますって。

国際結婚のカルチャーショック以上のカルチャーショックですよ。
男の子を持つというのは。

生まれたときから、私の頭上には?????がいっぱい。

そして9年が経ち。不思議度はこれからも増し続けて行くことでしょう。

今、んー1000個くらい?????が頭上にありますよ。

あぁ だからだよ、頭痛いです。

大きくなったら楽になるかと思ったけれど、それはナイナイ。

悪化の道をたどりますぜ。小さい男の子をお持ちの奥様!

ベンジャミンは比較的大人しく、やや繊細ですがね。
それでも所々、????なのは変わらないし。

ジョナサンだって、繊細さを持ち合わせているし、良く考えてるし。
先生曰く、He is a deep thinker

でも、超ハイパーで Deep thinkerって、どういう組み合わせなんだ。

ということで、約3時間外に連れ出したら、くたくたになった私でした。

病後だからと言って、容赦してくれませんからね、彼ら。

署名

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