さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

夏祭り

2017年08月03日 13時49分37秒 | Web log
町内の夏祭りが開催されました。今年は町内会の役員なので、準備の段階から関わり、祭りが近づくにつれ、結構忙しかったです。

うちの子供は参加しないし、町内の夏祭りなんて実家にいたときから参加しなかったので、気持ち的には最初っから「やりたくねー」です。

でも役員なので仕方ない。

ブルーな気持ちは先月くらいから徐々に増し、夏祭りが近くなってマックスに到達しそうな感じでした。

でも、始まる前から、何が起こるかわからないのに自分の中で夏祭りはしんどい、つまらないと決めつけてしまって、妄想の中でマイナスな気持ちを増幅させてもなんだかなぁと思ったので、なるべくそう思わないように心がけ。

当日は朝から仕事があったので、仕事に行って、それから急いで帰宅してお昼ご飯をたべて、着替えて現場に急行。

会場についてすぐ、商品ごとに会計をしていただく人とお話しして、わたしが確認していた値段が実際の値段と違うことが判明。
(最後の打ち合わせに出られなかったもんで....)


全て50円、100円単位だと思っていたので、お釣り用の10円玉を全く用意していない!

そしたら、他のメンバーが自宅まであるだけの10円玉を取りに走ってくれた。ありがたや、ありがたやー。

売る商品については、ほとんど準備も整っていて、わたしは会計だからメインの担当はお金関係。

開始時間が近づき、売上げるとき手順を昨年度のやり方に沿って教えていただき、スタンバイ。

町内の世話役さんに面白いおじさんがいるので、その人とばかばかしい会話を繰り広げ、テンションアゲアゲ。
きっと昨日会った人たちはわたしの人格を誤解したに違いない。そんなことはどうでもいいんですけど。

わたしは会計元締めということで、ほぼ監督状態。(監督する能力も経験もないのに)

で、暇なので売り子に徹した。焼きそば売りのおばさん。

最初から最後まで大声だして、目が合ったら「焼きそば?焼きそば買う?」と無理やり押し売って。

「お家で待ってるお父さんに、お土産!」と叫び

教え子に「あっ、先生」と声をかけられたので「ハイファイブ」を交わし。

小さなおこちゃまには愛想を振りまき。

みんなで頑張って、頑張って、売り切りました。

最終的には、結構、楽しかった。結構な達成感。

外から見ていると大変な仕事だし、実際に役員三役のみなさんとか世話役さんとかは本当に大変な準備を進めてらしたと思うので、普通に仕事をして、空き時間とかにこなしてらしたわけですから、本当に頭が下がります。幹事のみなさんに比べたらわたしは楽だったと思うので、楽しかったとか軽々しくいってますけど。

やればやったで、何かしら楽しいことはあるもんですね。

頼まれたら来年もやる??? ..................... いや、やらない。

頑張ったみなさんには御礼というか、何かご褒美はあったほうがいいんじゃないのかなぁと思うわけですね。(わたしは要らないけど)

打ち上げとかしないのかな????したほうがいいんじゃないの?と思います。

署名

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