先週も書いたとおり、先週はパーティー三昧の週でした。木曜日、金曜日の午前と午後、そして日曜日。
木曜日は純粋にわたしが主体的に参加したもので、その他は子供がメイン。ってことで、子供はプレゼント漬けの日々を過ごしています。
昨日のは、だんなの会社が主催する子供向けのパーティで、プレゼントも25ドル(2300円相当)分、用意してもらって、子供は望みどおり「バットマン」関連のプレゼントをもらいました。サンタが黄色いオープンカーに乗ってきて、プレゼントを配ってくれました。
キリスト教会では、キリストの降誕よりもサンタがクローズアップされている商業主義的なクリスマスに強く反対しているところもあり、子供にはサンタの話は「うそだ」と言い聞かせていると言っている人もいるようですが、保育園のクリスマスを始め、ちまたのクリスマスではサンタの登場はもうおきまりになってて、うちの子はまだ小さいし、そちらのほうに100%心が向いています。
わたしは子供の頃に「サンタさんがクリスマスイブにプレゼントを持ってやってくる」というお話で『かなり』母親に盛り上げてもらったので、それはそれとして素敵な思い出として残っています。ので、短い間だけでしょうから、子供にも同じ喜びを味あわせてあげたいと思っています。いつか空想のストーリーだって分かる日がきますから、それまでちょっと素敵な夢をみさせてあげたい。もちろん、クリスマスの意味も伝えつつですが。
ということで、あちこちでプレゼントをもらうので子供は最近、ひたすら「プレゼント!プレゼント!」と騒いでいます。考えてみると、だんなが出張に行くと「お土産=いい子でいたごほうび」でプレゼント、トイレに行くたびにもらっていた5セントが貯まったので、貯まった分だけのプレゼント、11月19日は誕生日でプレゼント、はじめてトイレでうんちをしたごほうび・・・・とやけにプレゼントが続いているような感じ。
かなり物質主義的になっている息子であります。
(蛇足ですが、トイレ=5セントはおもちゃを一回買って自然消滅。失敗もありますが、最近はトイレと言ってくれるようにもなったし、アンパンマンのトレパンを履かせているので、「濡れるとアンパンマンは力が出なくなるから、おもらししちゃだめだよ」なんて言うと素直に行ってくれるようになったし・・・)
でも、もらう喜びをいっぱい体験すれば、いつか「与えて喜べる人」になってくれるのではないかなぁ・・・と心ひそかに思っています。
木曜日は純粋にわたしが主体的に参加したもので、その他は子供がメイン。ってことで、子供はプレゼント漬けの日々を過ごしています。
昨日のは、だんなの会社が主催する子供向けのパーティで、プレゼントも25ドル(2300円相当)分、用意してもらって、子供は望みどおり「バットマン」関連のプレゼントをもらいました。サンタが黄色いオープンカーに乗ってきて、プレゼントを配ってくれました。
キリスト教会では、キリストの降誕よりもサンタがクローズアップされている商業主義的なクリスマスに強く反対しているところもあり、子供にはサンタの話は「うそだ」と言い聞かせていると言っている人もいるようですが、保育園のクリスマスを始め、ちまたのクリスマスではサンタの登場はもうおきまりになってて、うちの子はまだ小さいし、そちらのほうに100%心が向いています。
わたしは子供の頃に「サンタさんがクリスマスイブにプレゼントを持ってやってくる」というお話で『かなり』母親に盛り上げてもらったので、それはそれとして素敵な思い出として残っています。ので、短い間だけでしょうから、子供にも同じ喜びを味あわせてあげたいと思っています。いつか空想のストーリーだって分かる日がきますから、それまでちょっと素敵な夢をみさせてあげたい。もちろん、クリスマスの意味も伝えつつですが。
ということで、あちこちでプレゼントをもらうので子供は最近、ひたすら「プレゼント!プレゼント!」と騒いでいます。考えてみると、だんなが出張に行くと「お土産=いい子でいたごほうび」でプレゼント、トイレに行くたびにもらっていた5セントが貯まったので、貯まった分だけのプレゼント、11月19日は誕生日でプレゼント、はじめてトイレでうんちをしたごほうび・・・・とやけにプレゼントが続いているような感じ。
かなり物質主義的になっている息子であります。
(蛇足ですが、トイレ=5セントはおもちゃを一回買って自然消滅。失敗もありますが、最近はトイレと言ってくれるようにもなったし、アンパンマンのトレパンを履かせているので、「濡れるとアンパンマンは力が出なくなるから、おもらししちゃだめだよ」なんて言うと素直に行ってくれるようになったし・・・)
でも、もらう喜びをいっぱい体験すれば、いつか「与えて喜べる人」になってくれるのではないかなぁ・・・と心ひそかに思っています。