さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

我が家のはなちゃん

2016年08月15日 08時05分10秒 | Web log
あっという間のイギリスでのホリデーから帰ってきました。

私とベンジャミンにとっては約10年ぶりのイギリス。
マイクの両親はもう他界したのですが、マイクの両親の友人、
お姉さんやお兄さん、マイクの友達に会って、有意義なひと時を
過ごしてきました。

わたしは、高校生までは同じ場所でしたが、それ以降は、
転々としてきたことと私自身マメな人間ではないので
付き合いが途切れてしまった人が多いのですが
子供たちにとってはマイクがやんちゃだったときの話を聞いて
楽しかったようです。

帰国してからは、まったりとした日々を過ごし、住んでいるところから
車で一時間ほどのところにある川に魚のつかみどりに行ったり
母が住んでいる家の掃除がてら母に会いに行ったりなどして過ごしました。

そしてこの夏一番の出来事ですが.....わんちゃんを我が家に迎えいれました。

名前は、はなちゃん。最初の出会いは動物愛護団体のホームページ。

今年の4月にとある保健所から地元の動物愛護団体に助け出されたそうです。
残念なことに里親が中々見つからず。預かりさんの家を転々とし、7月には歯と
歯茎の外科治療、腫瘍摘出手術を受けたりしたそうで。

ちょうど譲渡会があったので、そこに会いにいきまして.....我が家に迎え入れることに
なりました。

私は中型犬で5歳くらいで、ジョナサンが動物アレルギーっぽいので、
毛が抜けない犬をしていたのですが。縁を感じまして。
希望とは全く違う犬種になっちゃいました。

イングリッシュセッター系(雑種か純血かはちとわかりません)の女の子です。
大型犬かな。レトリーバーほどの大きさではないですが。
年齢は8歳から9歳とのことですが...保健所に保護されたという犬なので
実際のところはよくわかりません。

とても大人しく、人懐っこくて、ちょっと甘えん坊さんかな。
無駄吠えもなく、要求も少なく、とても育てやすい、お行儀のいい子です。

どういう経緯で保健所に保護されたのか全くわかりません。

うちの中でトイレは絶対にしないし、外に行かなければいけないときは、
窓の近くで2,3度わんわんと鳴いてくれるくれるので分かりやすいです。
本当にお行儀のいい子なので、よく躾れらているなぁという印象。

ただ、発見されたときは、ガリガリで良性ですが腫瘍もあったようです。
治療費が出せなくて捨てられたのか、それとも狩猟中に迷って迷子に
なっちゃったのか。

あまりに元気がなく、痩せていて足腰もふらついている感じだったので、
もしかしたらあまり長くないのかなぁという印象を受けました。

引き取ってまだ一週間も経っていませんが、順調に体重も増えて、
毛も見る見るつやつや、ふさふさになってきて、べっぴんさんが
ますますべっぴんさんになってきています。

凛とした姿も素敵。

これからは私たちと一緒に幸せに暮らしていこうね!

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