半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜レポートをするつもりだったのに・・・

2017-04-01 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夕方から雨続き
4月最初の休日ということで、今日はハーフ距離を走る日
も咲き始めたらしいし、昨年同様、手賀沼方面を走って、各所の開花状況をレポートしようと思ったけど・・・
快方に向かうはずの天気が、朝起きてもずーーーーーっと小雨
それも、走れないほどの大雨でもない、びみょーな降り方
・・・ちょっと悩んだけど、気持ちが先行したんで、走ることにした
まず、柏公園・・・殆ど咲いてない
ぐるーーーっと手賀沼を走りつつ、親水広場あたりで明るくなってきたのに、ここは芽もろくに出てない・・・
その後6号方面に走って、電研の桜を期待したけど、少々咲いているものの、まだ2分咲きって感じ
最後、いつものあけぼの山農業公園の桜山は・・・ココもダメ
結局、寒く、小雨が止まない中、25km走って、殆ど収穫なし・・・写真も撮れなかった

 ヘトヘトな体をシャワーで流し、朝食をとった後、また行動再開。
仕事のカミさんを送った後、そのまま病院に行って、首のリハビリ。
買い物しつつ帰宅後、今度は歯医者でみっちり・・・
毎度ながら、ここでHPがほぼ終了・・・午後は気が付いたら寝てた
明日は天気が良くなるらしいけど、桜満開はもうちょっと先のような・・・
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『ALL OUT(全25話)』を観ました。

2017-04-01 18:05:27 | あにめ&ひーろーの部屋
 神奈川高校、入学式当日。
体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・祇園(ぎおん)がラグビー部に入部し、物語は動き出す。
過去のある出来事からラグビーに打ち込めない同級生・石清水(いわしみず)、面倒見がよく部員を気遣う副キャプテン・八王子(はちおうじ)、そして、圧倒的迫力と誰よりも熱い闘志を胸に秘めたキャプテン・赤山(せきざん)。
体格も個性もバラバラなメンバーが、
青春というグラウンドでぶつかり合いながら成長して行く。
すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して―!
公式サイトより)

 月刊『モーニング・ツー』に連載中の、雨瀬シオリさんの同名ヒット漫画のアニメ化だそうです
俺自身、正直、ラクビーの事は無知に近いかも。大雑把なルールくらい・・・五郎丸と、昨今の日本ラクビーの人気上昇くらいは知ってるものの、ポジションがどーとかはほぼ分からず・・・
で、スポーツアニメは多々あって、昔みたいに「野球」「テニス」ちょっとして「サッカー」などブームが来ましたが、ラクビーを本格的に取り上げたスポ根漫画って初めてですよね
1話で、ラクビー知らずの主人公・祇園が、小さいなれどラクビーに魅せられて終わる・・・まあ定番の展開ではありました。この時点で見続けるか迷った記憶があります
しかし、2話以降、まあ魅力的なキャラが沢山出てくるコト・・・独特なキャラデザインというのも相まって、楽しくなってきました
正直、主人公かと思ってた祇園の影が薄くなるくらい、色々な子がそれぞれ問題がありながらも、一つの大きなチームとして動く・・・ドラマしてます
で、練習、試合シーンでは、何気なく、サブキャラ達が、ルール不明な我々に対して、解説をつけてくれます。
それを理解した上で、各キャラ、そして各ポジションとかを観ていると、「ラクビーを理解した風」になって、更に面白くなりました。
実際には、もっともっと奥が深そうですよね。。。興味がわいてきます
俺の横で、何気に観ていたsは、単純に祇園その他のキャラのドタバタで大笑いしていました。
ラクビーも知ることができるし、笑えるし、いいスポーツアニメですね
ちゅうことで、続きはぜひシーズン2、作ってください・・・で70点
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『起終着駅 ターミナル』を観ました。

2017-04-01 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 弁護士の鷲田完治(佐藤浩市)は、25年前、北海道・旭川で裁判官を務めていた。被告人として出廷した学生時代の恋人・結城冴子(尾野真千子)と再会した彼は、裁判後、彼女が働くスナックに通い二人の関係は再燃する。やがて妻子の待つ東京へ戻ることが決まるが、完治はすべてをなげうって冴子と生きていこうと決心。しかし冴子はその思いに応えることなく彼の眼前で自らの命を絶った。以来、自らを罰するかのように完治は判事の職も家族も捨て、釧路の地で国選の仕事しか引き受けない弁護士として孤独の中に生きてきた。ある日、弁護を担当した椎名敦子(本田翼)が完治のもとを訪ね、ある人を探してほしいと頼み込む。家族に見放され一人生きてきた敦子との出会いにより完治の止まっていた時間が動き始め、敦子もまた彼に心を開き人生の希望を見出していく。
MovieWalkerより)
 直木賞作家である桜木紫乃サンの同名小説の映画化だそうです
裁判官だって人の子ですわな・・・モトカノと出会って・・・静かだけど、とっても燃え上がっているように思えました。
・・・でも、冴子は受け止められなかったんですね・・・あそこまで「風に」行動しておいて、あの結末は衝撃的です
完治は人生を変える決心をしていただけに、自身もショックだと思うけど、彼女に対する罪悪感も生まれてしまったんでしょう・・・淡々と日々を過ごすだけの人生を重ねていきます
で、その仕事で敦子の弁護を担当するワケですが・・・まず、この敦子の事件が少ししか語られないので、人物像がつかめず・・・
その上、完治のウチに押しかけては、メシ食ったり、ぶっ倒れたり・・・かなり違和感ありましたよ
まあ、完治のほうも、そこでキレたりするほどの「人生のHP」を持ち合わせてないので、当たり障りない態度をとってます。
一応、冒頭の通り、敦子も完治もこの出逢いから「心が動いていく」というものなのですが・・・どーしても、いささか強引な若い女性と、それに振り回されている男・・・という関係にしか見えないなぁ
もっと敦子のほうは過去を我々にも理解させてほしいし、完治は敦子に自身の状況を語るシーンとかもあって良かったように思います。
完治の息子からの(結婚式)招待状のハナシなんかは、敦子理由で心動いたというより、息子のあの手紙の最後の文章で動いたって感じですもん
公開時にも少し気になったのがキャスティングでした。
佐藤浩市さんに本田翼ちゃんというのは、見る前はかなり違和感(不安)がありました
観ていて最初のうちは、かなりドキドキしてました。俺
ただ、完治=佐藤浩市さんというもの以上に、不思議にも、本田翼ちゃんが演じる敦子が「らしい」と思えるようになったのが、とっても不思議ですが、良かったです
ちゅうことで、料理する佐藤浩市さんというのは、あまり見たこと無かったです・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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