ふんばる桜・・・

　今週後半は、結構荒れた天気だったね。
木曜日の夜くらいから、生暖かいと思ったら、風がめちゃ強くて・・・
金曜日朝のジョギングは、嵐だったよ・・・今週は雨中走ばっかり
で、今日も朝からしとしと雨が続いてる・・・
映画を１本観た後、部活のＫを除いて、家族４人でお買い物＆マック。
新たにレギュラーメニューになった、「グラン・クラブハウス」は、ボリューミーで美味しかった。チト価格もするけどね
一通りの食材も調達し、帰宅した。
その後、俺は、月イチの喘息検診で病院へ・・・一時期の（インフル等の）混雑も無くなり、診療も早かった
帰りがけ、雨の中、自転車をこいでたら、ｓの小学校の桜が目に入ったので、思わずパチリ

昨日の強風にも、そして今朝の雨にも負けず、桜の花はふんばってたね
ココの入学式、月曜日だけど、何とか持ってくれるかな　頑張れ桜

２０１７年第２戦 中国ＧＰ・予選

　第２戦、中国・上海サーキットです
開幕戦をフェラーリが獲ったということで、気分的に盛り上がっているのは、俺だけじゃないはずですよね
ココに来るまでの話題は・・・あまり無いですね。
しいて言えば、またウェーレイン選手が欠場という事くらいでしょうか
うーん、どーしちゃったんでしょうか　開幕までに時間は散々あったでしょうに・・・

フリー走行２回目は、霧でキャンセルされたようで、走り込みがあまりできない状態での予選開始となりました
個人的にとっても注目しているバンドーン選手ですが、またもやＱ１脱落でした。。。彼はココ走ってないですからねぇ。
彼、そしてアロンソ選手の「輝き」が見たい、そのためにも、マクラーレン・ホンダは頑張ってもらわないと
マシンカラーがなかなか格好良いトロロッソは好調を続けてますね。やはりＪ．キーさんのマシンですからね
本家のレッドブルがトラブル＆調子があがらないので、本家を食っちゃってます
唯一頑張っているリチャルド選手でさえ、トップ２のチームとは１秒離されていますから・・・しばらくは厳しそうです
そして、トップ２ですが・・・
ハミルトン選手の２回目のアタックはキレてましたねぇ・・・
開幕戦より、新しいマシンの「速さ」を感じることができました。高速コーナーは見ているほうがビビってます
しっかりボッタス選手が追従し、メルセデスの１－２かと思いきや・・・
ヴェッテル選手の「踏ん張り」、１／１０００秒差・・・凄い
やはり予選は、チーム間の争いより、他チームとのバチバチが超シビれます
明日の決勝、パーマネントサーキットで、どこまでフェラーリが食い下がるか・・・本物の速さかが分かりますね。
・・・いや、天気が良くないようなので、波乱がおきそうな予感
Ｐ．Ｓ．ヴェッテル選手の予選後の「他のチームマシンチェック」が、かなりえげつない

『マネーモンスター』を観ました。

　司会者リー・ゲイツ（ジョージ・クルーニー）の軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼いでいるＴＶ番組「マネーモンスター」。番組ディレクターであるパティ（ジュリア・ロバーツ）はセットの陰に潜む不審者に気がつく。突然鳴り響く銃声。犯人（ジャック・オコンネル）が銃を手にリーを人質にとり、番組がジャックされた。
　株の情報操作が意図的に行われ、全財産を失くしたとＴＶを通じて視聴者に訴える犯人。その原因は、数日前のＯ．Ａでリーが発した情報だった。犯人の主張の中で、リーは自分自身も誤情報を無自覚にタレ流していたことに気づく。一体何が起きているのか―。
　ウォール街の闇に封じ込まれた情報操作を暴くため、リーは人質から"共犯"へと立場を逆転させる。一方で警察の銃口は彼らに狙いを定めていた。事件の中継を通じて、徐々に見えてくる”真実”。その核心が暴かれようとしたとき、彼らと全米の視聴者が直面する、知ってはならない「結末」とは―。
（公式サイトより）

　高視聴率番組のオンエア中に素人が乱入できる　まずはそのセキュリティの甘さに突っ込んでおきます
犯人としては、ただただこの番組に対しての「恨み」半分での犯行でありましたよね。正直、薄っぺらいものと思ってました。
昔放送した「儲け話」・・・この放送自体も薄っぺらかったのかなぁ
警察も潜入し、この「生放送事件」の収束を図ろうとする中、裏ではパティは「儲け話」の真実を探ろうと動き始めます
「犯人が脅すので仕方なく」ではなく、「真実を探りたい」という気持ちのが強く見えるパティでした・・・それはリーもしかり・・か
正直、「隙だらけ」と思える犯人の行動を突っ込みたいところではあるものの、見ているこちらも「真実」に興味を持ち始め、見続けたくなります。
ＴＶ放送なので、犯人に聞こえないところで、ゲイツとリーが少しずつ事を進める・・・この２人の「あ・うん」の呼吸が楽しいです
すっかり犯人よりゲイツのが、キャスター魂が盛り上がってしまって　ＴＶ局を抜け出して、ウォール街に繰り出してしまいました
しっかり対決の「舞台」も用意されて、最高のＴＶ生番組が完成しちゃいましたね・・・犯人には若干同情しちゃいますが
ありそうなＴＶ番組であったし、視聴者の動きなんかも気になったし、題材としても面白かった。
Ｇ．クルーニー＆Ｊ．ロバーツ・・・豪華なキャストですし、Ｊ．フォスターも監督さんとして凄いなぁ・・・と
ちゅうことで、カメラマンの「魂」もしっかり見届けました・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません