半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

準優勝祝いうどん!

2017-04-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はまあまあなんだけど、風が半端なく強い
朝は映画を2本観た後、着替えてジョギングに出かけた
走り初めが5時過ぎということで、若干遅かったのも確かだけど、日の出も早くなったね・・・すっかり明るいわ
途中にある「あけぼの山農業公園」は、今日明日とチューリップ・フェスティバルなんで、早朝にも関わらず、カメラマンが結構いたなぁ。

満開・・・とまではいってなかったけど、明日あたりにはイイ感じになるのかな
今日は控えめに10kmで終わらせた
その後は、部活(春季大会)のKを送って、仕事のカミさんを送って・・・整形外科に行って診察とリハビリ。
更にもう一つヤボ用を済ませた後、歯医者に行って・・・自宅に戻ったのは、お昼直前。
すっかり疲れてしまって、昼食後、気が付いたら昼寝してた
夕方、Kが部活から戻ってきたけど、なんと、市内(春季)大会、準優勝だったらしい
すごーい。俺もこの中学の卓球部だったけど、そういった大会成績は残せなかったからなぁ・・・(しかも俺はレギュラーではなかったし
お祝いという程のことはしなかったけど、Kが大好きな「煮込みうどん」を作って、夜みんなで食べた。
今日は団体戦で、明日は個人戦との事・・・頑張ってもう一冠、GETして
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『ボーダーライン』を観ました。

2017-04-15 13:04:21 | えいがかんしょうの部屋
 FBIの誘拐即応班を指揮する捜査官ケイト・メイサー(エミリー・ブラント)は、アリゾナ州の荒野にたたずむ一軒家で信じがたい光景を目の当たりにした。誘拐事件の人質を救出するために強行突入したその家は、メキシコの麻薬組織ソノラ・カルテルの最高幹部マヌエル・ディアスの所有物で、壁の中に数十体もの腐乱死体が隠されていたのだ。しかも離れの物置を捜索中に凄まじい爆発が起こって警官ふたりが死亡し、ケイトも頭部にケガを負ってしまう。
公式サイトより)

 まず、あの美しいエミリー・グラントが凄腕の捜査官という設定、ちょーーーっと無理が無いですかね。線が細いんですよ。眼光は頑張ってましたが
死んでしまった同僚の仇を討ちたかったのか、ケイトは、自ら、この事件のボスを追う志願をしますが、向かった地は、メキシコ。
メキシコに入国してからの様々なシーンを観ていると、汗かきますね
犯罪人の死体を橋からサカサにつるして、「犯罪するとこーなるよ」って警告してたり、ちょっとでも怪しい奴らを発見すると、とにかく「始末(=皆殺し)」する・・・
目の前の悪をけFBIらしく解決していったケイトにとって、こんなやり方は当然認められないし、馴染めませんよね
彼女と一緒に行動する(といっても、結構別行動してましたが・・・)表情一つ変えず、こんな怖い場所で活動をするアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)。
彼のやり方は、限りなく「悪」に近いような・・・まあ、ここまで徹底しないと、麻薬組織の幹部連中はもっと極悪非道なんでしょうし、ココで生きていけないのかも知れませんが・・・
終盤、やっとこさ、幹部をとらえましたが、家族の食事シーンにねぇ・・・根絶やしにしないと、次の悪が生まれるって感じなんでしょうか
苦悩しつつも、「染まらなかった」ケイト・・・しかし、アレハンドロを止めることは出来ませんでした
彼は、これからも、この場所で活動するのでしょう・・・こわ。
ちゅうことで、ベニチオ・デル・トロさん、こういった役、めちゃ合ってるわぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観ました。

2017-04-15 12:32:59 | えいがかんしょうの部屋
 人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンことトニー・スタークと自らの行動は自らが決めるべきという信念のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキーが指名手配された。
“過去”を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム<アベンジャーズ>を二つに引き裂く“禁断の戦い”を告げるものとなるのだった…
公式サイトより)
 MARVELブランド祭り・・・アベンジャーズシリーズの第3弾です
今までは巨大な敵に対して、世界を守るアベンジャーズ連中が共闘するという話でしたが、今回はさすがに敵キャラのネタが尽きたか
「対決」を構図にしています。賛否両論あったみたいですが・・・
完全無欠のヒーローであるはずの彼らだけど、彼らの活躍の裏で、「被害が出ている」という点をとりあげるストーリー、最近多くないですか
あくまで人類の支配下で行動を・・・と考えるトニーに対して、己の意志を信じて行動したいスティーブ・・・
お互い、共闘した仲であったし、しっかり相手をリスペクトしている間柄なんだけど、どーしても折り合いがつきません・・・
静かに対立構図が出来つつある中、大規模なテロが発生し、決裂決定となってしまいました
このグループバトル・・・いやぁ、面白かったですね
正面からアイアンマンキャプテン・アメリカのバトル開始の上空では、ファルコンウォーマシンの空中戦
1vs1だけでなく、仲間の劣勢時には助っ人に入って1vs2になったり・・・
更に、今回はアントマンと、スパイダーマンまで出演するとは・・・お互いの特徴が充分に生きるバトルしてました
後半、テロの真相、そして黒幕が分かり、歩み寄りを見せたスタークです。
VSモノの定番である「最初は対立しているけど、最終的には共闘して・・・」へ流れていくものと思ってましたが、またもや衝撃の事実が・・・
決裂が決定的になっちゃいましたね。珍しいVSモノです。
興味は更に持ったし、バトルも更にエスカレートしたものの、何だか切ない話ですわなぁ
一応、「キャプテン・アメリカ」タイトルの作品なので仕方ないのですが、あれでは、トニー=アイアンマンは散々だし、哀しかったなぁ
「絆はまだある・・・」ような終わり方で救った風になってますが、お互いの傷、深かったようにおもいます
ちゅうことで、次はブラック・パンサー主役作品ですか・・・ネタはまだ続く で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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