半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

足の肉離れ・・・

2023-09-16 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/15(金)
 朝は2:30に起床し、3:00過ぎにジョギングに出掛けた
先週走るはずだった「15km超のジョギング」が雨で断念していたので、今日、リベンジだ
まだまだムシ暑い中、何とか15.8km走って大満足だけど、汗が半端なくて、靴がぐしょぐしょだった
シャワー浴びて、30分ほど休憩した後、仕事開始しようと思ったら・・・
左足のふくらはぎに激痛が 軽い肉離れが発生しちゃった
しばらくは、のたうち回ったけど、その後は湿布して安静にしてた。
今日がテレワークで良かった・・・ろくに歩けないからねぇ
 9/16(土)
 昨日、ふくらはぎをやっちゃった(肉離れ)んで、ジョギングはやめといた。
0:30にはリビングに戻って、映画を2本ハシゴした。
朝食後、1人で車で近くのショッピングモールに
座席予約していた映画鑑賞(グランツーリスモ)。
さすがに睡眠をろくにとらずに3本目なんで、途中少しやばかった
コロナが再感染しているようなので、ぷらぷらせずに帰宅
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『グランツーリスモ』を観ました。

2023-09-16 12:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。父親からは「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」とあきれられる日々。そんなヤンにビッグチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラム「GTアカデミー」だ。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男(オーランド・ブルーム)と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー(デヴィッド・ハーバー)、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える───。
(公式サイトより)

 そりゃあ、PS版の初代「グランツーリスモ」からずっとやってる俺としては、この作品は見る必要がありましたよ
途中あった「GTアカデミー」というのもやったし、そこで有名になった、この作品の主人公であるヤン・マーデンボロー選手も認識していましたし。
「ゲームで速い奴が、実際のレースでは」というようなテーマは、昔からあったし、この作品のテーマにもなっていました。
その点をリアルには描いているとは思うんですけど、もっともっとアカデミーの取り組みを見せて欲しかった気がします。
ただランニングして、ドライブして・・・それだけでは無かったと思うんですよ。
首とかも鍛えないといけないし、コースの理解なんかも必要だし・・・
また、彼(主人公)の経験した「壁」って、この作品では、「周囲の目」もあったし、そして、「大事故」もあった・・・という形でした。
(大事故って実話? そんなんあったっけ??)
それを打破していく彼の姿は、観てて気持ち良かったけど、もっと沢山の「壁」はあったように思えます。全部描いてたら長編映画になっちゃうけどね
ドライビング、そしてレースのシーンは、期待していたところですが、迫力はありました
ただ、紹介する場所と、実際のコースが違うという所は、ファンならすぐ分かってしまいますよね?
サルト・サーキットとか、バルセロナとか、スタート前は確かにソコなんだけど、走り始めたらオンガロリンクだったり・・・
「車」そして、「コース」に着目して欲しかった気もしますが、物語重視だと、それも難しいですかねぇ・・・
単なる「大人気ゲームの映画化」とは違う、1人の男の実話の物語として作ってる点は、良かったと思います
ちゅうことで、OPは、「Moon Over The Castle」を大音響で聴かせて欲しかった・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ノースマン 導かれし復讐者』を観ました。

2023-09-16 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 9世紀、スカンジナビア地域にある、とある島国。
 若き王子アムレート(オスカー・ノヴァク)は、旅から帰還した父オーヴァンディル王(イーサン・ホーク)とともに、宮廷の道化ヘイミル(ウィレム・デフォー)の立ち会いのもと、成人の儀式を執り行っていた。しかし、儀式の直後、叔父のフィヨルニル(クレス・バング)がオーヴァンディルを殺害し、グートルン王妃(ニコール・キッドマン)を連れ去ってしまう。10歳のアムレートは殺された父の復讐と母の救出を誓い、たった一人、ボートで島を脱出する。
 数年後、怒りに燃えるアムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、スラブ族の預言者(ビョーク)と出会い、己の運命と使命を思い出した彼は、フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知る。奴隷に変装して奴隷船に乗り込んだアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)の助けを借り、叔父の農場に潜り込むが…。
(公式サイトより)

 タイトルにある「復讐者」・・・この説明が最初にだだーっと流れますね。父親が死んで、母親が連れ去られるワケですから、立派な「動機」になり得ます
大人になったアムレートですが・・・ちょっと怖いです。王子という面影はなくて、若干狂気染みたバイキングです
奴隷としてしのびこみ、復讐の相手フィヨルミルに近づく・・・この辺は、「グラディエーター」に似た展開ですが、アルレートは暗躍が好みのようで
いよいよ成敗か・・・と思ったら、ここから、思わぬ真実が
こりゃあ、アムレートも、観ているこちらも混乱しちゃいますよね
アムルートが選んだ「道」これは単純に同情できるものでもなく、ひたすら「見届ける」ことにしました
フィヨルニルのほうも、立派に「復讐者」になっちゃって、いよいよラストは対決です
強烈な戦いでしたし、「昇華した」・・・ちょっと観てて疲れましたねぇ
ちゅうことで、暗い「色合い」が焼き付く作品でした・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『かがみの孤城』を観ました。

2023-09-16 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。
ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。
さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。
期限は約1年間。
戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。
互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。
そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う――――
果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか?
それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは?
(公式サイトより)

 昨年12月に劇場公開されていた作品でしたね。この作品も予告編、結構観てました。
こころの「学園生活」というの、最初は軽めに見せてくれてますが、お母さん、そして喜多島先生が、めちゃ良い人
良い人というのは、人が良いという意味もあるけど、とにかく、こころのことを理解しようとしているし、大切にしているというのがとっても伝わります。
その上で、引きこもりになっちゃっているんで、相当ツライんでしょうけど・・・
で、いきなり鏡に引き込まれて、孤城シーンですが・・・ワケ分からないですね
目的があって、一定のルールがある・・・
・・・ただ、ここを訪れている7人にとっては、その目的を果たすというより、このお城を「安堵の地」にしちゃっている感があります。
ここなら、厳しい日常から逃れられる、近くも遠くもない距離感で他の6人が接してくれている・・・そりゃ居心地よいですよね
しかし、ある事件を発端に安堵が崩れてしまって・・・
この辺からは、今までの「謎解き」もあるし、この「事件」の行方もあるし、急にテンポが早くなって、見逃せなくなりました
そっか、そういった事だったのね。
最初の自己紹介から、生年月日を言っていれば、簡単に時代整理できてたかもね
この「年代が違う、出会う事が無かった友達」がラスト、繋がっているのは良かったですねぇ。
リオンとお姉さんの話・・もね
ちゅうことで、當真あみさん、声優もできちゃうんですね。いい感じ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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