戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ――。国外カルテルの利権を巡る水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が突如発生。それら前代未聞の同時ゴーストハックは電脳ウィルス“ファイア・スターター”が引き金となったものだった。
草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった――。
陸軍情報部ホヅミ大佐が申し出たエマの引取りを拒絶した荒巻の指示で彼女を護送・調査する草薙は、エマのゴーストへのダイブを敢行。そこには“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在した。
彼らが目指すものは何なのか。陰謀渦巻くダブルゴーストの真相に草薙が迫る――。
(アニマックス番組紹介より)

約2年前から始まった、この『攻殻』の新シリーズ『ARISE』も、今回最終であるBORDER4です
前回、ちょっとノスタルジックなお話でしたが、今回は最初から物凄いアクションで・・・目が覚めました
このシリーズの特徴である、「9課」にもなり切れていない、「仲間」にもなりきれていない、「501部隊」でもない・・・という微妙な立ち位置が、様々な憶測であり誤解を生んでいることは確かですね
しかし、素子はお構いなしですな
誰もが説得したり、非難したりしてますが、お構いなし
そんな素子もなかなか苦戦するこの「BORDER」シリーズ。今回のダブルゴーストにまつわる奴らも、かなりの「ヤリ手」でしたね
電脳戦については、毎回、おバカな俺はついてけてないですが、それでも楽しいからいーんです
敵だか味方だか分からない(後々の)9課の面々が、ちょっとずつではありますが、まとまりつつあるのも把握できますよね
いつのまにか、バトーと素子が、あうんの呼吸で敵に立ち向かっている所を見ると、やはり過去の作品をもう一度眺めたくなってしまいます
ハナシ自体はまだまだ伏線がありそうなんで、この4話で終わるってのは、勿体ない
・・・と思ったら、4月からこの4話+新作でTVシリーズ、そして夏には劇場版が決定したとか
そーこなきゃね
ちゅうことで、もうちょっとサイトーの活躍を望みます・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった――。
陸軍情報部ホヅミ大佐が申し出たエマの引取りを拒絶した荒巻の指示で彼女を護送・調査する草薙は、エマのゴーストへのダイブを敢行。そこには“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在した。
彼らが目指すものは何なのか。陰謀渦巻くダブルゴーストの真相に草薙が迫る――。
(アニマックス番組紹介より)

約2年前から始まった、この『攻殻』の新シリーズ『ARISE』も、今回最終であるBORDER4です

前回、ちょっとノスタルジックなお話でしたが、今回は最初から物凄いアクションで・・・目が覚めました

このシリーズの特徴である、「9課」にもなり切れていない、「仲間」にもなりきれていない、「501部隊」でもない・・・という微妙な立ち位置が、様々な憶測であり誤解を生んでいることは確かですね

しかし、素子はお構いなしですな


そんな素子もなかなか苦戦するこの「BORDER」シリーズ。今回のダブルゴーストにまつわる奴らも、かなりの「ヤリ手」でしたね

電脳戦については、毎回、おバカな俺はついてけてないですが、それでも楽しいからいーんです

敵だか味方だか分からない(後々の)9課の面々が、ちょっとずつではありますが、まとまりつつあるのも把握できますよね

いつのまにか、バトーと素子が、あうんの呼吸で敵に立ち向かっている所を見ると、やはり過去の作品をもう一度眺めたくなってしまいます

ハナシ自体はまだまだ伏線がありそうなんで、この4話で終わるってのは、勿体ない

・・・と思ったら、4月からこの4話+新作でTVシリーズ、そして夏には劇場版が決定したとか

そーこなきゃね

ちゅうことで、もうちょっとサイトーの活躍を望みます・・・で75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
