半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『マンデラ 自由への長い道』を観ました。

2015-08-22 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 南アフリカでの自由と平等を訴え信念を貫いた男ネルソン・マンデラ。
弁護士から反政府活動家へ、離婚、27年間の獄中生活、そして南アフリカをひとつにし、大統領にまでなった男の真実の姿、その生涯は波乱に満ちたものであった…。
公式サイトより)

 アパルトヘイト時代の南アフリカを題材にした映画は過去にも重たい作品が幾つかありましたねぇ
マンデラは最初、弁護士だったんですね・・・ただ、この時代は、この法廷という場も平等ではないという事実があって、マンデラが弁護しても、全く聞き入れてくれない判事さん・・・酷すぎますね
あと知らなかったのは、離婚歴があったことですかね・・・(後述しますが)女性に対しては、支配的行動はとれなかったのでしょうか
反アパルトヘイトで頭角を現し、群衆を味方にしつつありましたが、リーダーたるもの、やはり目を着けられてしまい、そこから、27年もの獄中生活を強いられることになってしまいました
その間の主役、いや、この作品の序中盤の主役は、奥さんであるウィニーでしたね。
彼女は強いです マンデラに対する思いは強いし、女リーダーとしても強い、演説も強力だし、スキがありませんね
ただ、彼女の強さと意思は、釈放後のマンデラの思いとは一致しませんでしたね。
この辺は、シーンも結構過激でしたし、「きれいごと」にはなって無いという歴史を感じるところですね
最終的に彼女とも別れて、マンデラ自身の意思で、どんどん上にあがっていく様は、清々しさを感じました。
物凄い数の民衆に向かう後姿・・・いいです
ちゅうことで、マンデラ役のイドリス・エルバさんは今後沢山でてきそう・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『イントゥ・ザ・ストーム』を観ました。

2015-08-22 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ中西部シルバートンの町に地球史上最大規模の超巨大竜巻が襲来。最悪の事態はまだこれからだと専門家たちが予測する中、気まぐれで恐ろしい巨大竜巻を前に町の人々は為すすべもない。ほとんどの住民はシェルターに避難するが、竜巻を追って観測する研究者=ストーム・チェイサーたちは、生涯に一度の観測のためにあえて竜巻の渦に向かっていく。そんな中、二人の息子が通う高校の教頭(リチャード・アーミティッジ)は、生徒や家族を守ろうと懸命の努力を続けていた……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 冒頭から、様々な人がそれぞれの生活紹介たるものをしてて、群像劇という想像は容易につきました。
で、勿体ぶることなく、最初の嵐が現れて、納屋などを壊していきました
昔見た、「ツイスター」が、この手のパニックムービーでしたので、正直あまり変わり映えはしないなぁ・・・と見つづけていたら・・・
次から次へと新しい竜巻が現れ、電気を帯びたり、火災を引き起こして火柱となったり、複数現れて主人公達を取り囲んだり・・・コヤつら、意思をもっている生き物のようです
そんな中で、必死に冒頭の人々が逃げ惑いますが、この作品は、この人達も結構しぶとい・・・なかなか死にません
メインイベントは、複数の竜巻が合体(マジ生き物)し、直径3,200メートル、秒速135mにまで大きくなりました。
もはや、竜巻というよか、ブラックホール
竜巻撮影に燃えていた男と、装甲車みたいな奴もあっけなく巻き上げられてしまいました
瞬く間に上空に吸い上げられたと思ったら、(竜巻の最上部に投げ出されたようで)急に静かになり、雲上で太陽が綺麗にうつった・・・と思ったら、少しずつ暗くなり、そして風が強くなり、また嵐に落ちていく・・・
あのシーンが、「イントゥ・ザ・ストーム」たるものなのかな 印象的でしたね
規模という意味では、「ツイスター」を上回ったこの作品、次に同様の作品を作るときには、上回らないとウケないですよね
ちゅうことで、おバカな撮影男たちも、しっかり生き残ったそれともラストで朽ちた・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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Kの13歳の誕生日!

2015-08-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社は午前中のみ。午後半休をとった
理由は2つ
一つ目は、3週間前に受けた人間ドック(胃部内視鏡)にて発覚した、喉の「何か」についての検査結果が出たということで、病院に
先生から説明を受けたのは、「喉頭パピローマ」ということだった。
先生の「良性です。良かったですね」という言葉だけを受け取ってて、そもそもの意味が良く分からなかったので、夜、ネットで意味を調べてみた。
確かに良性ではあるけど、再発する可能性もあるようだし、稀に悪性になることもある・・・ということなんで、先生の助言通り、定期的に検査する必要がありそうだね
とにもかくにも、安心したよ

 で、もう一つは、今日はKの13歳の誕生日
まずは、病院からの帰りがけにKを拾って、映画「進撃の巨人」を観に行った
PG12指定だから、彼はギリで観れるね・・・かなりエグくて、ちょっとひいてたけど
映画終了後、一度帰宅し、ちょっと休んだら、今度は実家がお祝い(ごちそう)してくれるということで、また外に出た。
いつも実家と食事するところを予約して、Kの大好きな「ざるそば」を食べた。

(じいちゃん、K、sで乾杯
K、誕生日おめでとう!!
中学になって、部活に勉強に慌ただしくなってるけど、頑張って!!
スクスク育つのは良いけど、俺の背丈は超えないでぇ・・・

・・・もうほぼ同じ身長だからなぁ・・・無理か
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『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を観ました。

2015-08-18 19:54:46 | えいがかんしょうの部屋
 突如出現した巨人たちに人類の大半が捕食され、文明は崩壊。生き残った者たちは巨人たちに侵攻されないよう巨大な壁を三重に築き、その内側で暮らしはじめた。それから100年以上経ち惨劇の記憶が薄れていく中、壁の外の世界に憧れるエレン(三浦春馬)は安穏と暮らす人々に苛立ちを募らせていた。しかしある日突然想定外の超大型巨人により壁が崩され、侵攻してきた巨人たちに人々は次々に食べられていく。2年後、人類はより内部への撤退を余儀なくされていた。対巨人兵器、立体機動装置によって武装した調査団が結成され、エレンらは外壁を修復する決死の作戦に赴く。その途中、巨人の襲撃にあい、仲間のアルミン(本郷奏多)をかばったエレンは飲み込まれてしまうが……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 ご存じ、諌山創さんの大ヒットコミックであり、アニメ化に引き続き、ついに実写化されてしまいました
ハリウッドに権利をとられるのでは・・・と危惧(期待)してましたが、見事に日本で実写化しましたね
オープニング、タイトルもなしに語られる、この世界・・・うん、いいんでないかい
ただ、その後、巨人登場まで、キャラ&世界紹介のような静かなシーンが延々と続いて、結構くたびれましたね
しかーし、CMでも予告編でも散々見ていた超大型巨人の登場は、カナリの迫力でした。(あんな近くにいたエレンが助かっているのは謎ですが
その後の巨人たちの侵略シーンは凄かった・・・PG12指定だけあって、かなりエグかったですが、「残酷な世界」を描くには、こーしないとダメですよね
中後半の奪還作戦は、アニメと比較すると、かなり程度が低いというか、戦略性が無いというか・・・あえて単純にしたのかも知れませんが
もう一つの魅力であった「立体起動装置」は・・・そりゃあアニメのようなスピード感は感じませんが、なかなか頑張っていたのではないでしょうか
最終的に、エレンの巨人登場で終わるのですが、端々で漫画に似たシーンを演出しつつ、話としては、別物と意識すれば、エンタメ作品としては良かったと思います。
ある意味、コミックやアニメを見てなくても、楽しめる作品ではないでしょうか
しかし、コミックやアニメを見て、各キャラを必死こいて覚えている俺らが見ると、主人公エレンやミカサを含め、ジャンとかはちょいと違和感を感じましたし、その他のキャラはほぼ一新されちゃってて、今後の展開が心配になります
ま、エレンの巨人もかなり迫力があったし、VFXは充分頑張ってくれてるので、次も期待したく思いますぞ
ちゅうことで、ハンジ役の石原さとみチャンが一番受けたし良かったような・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
オマケ写真

アドビサイトで、劇場公開記念があって、顔写真を巨人にしてくれるというもの。一応Kとs
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夏バテは続く・・・

2015-08-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今朝は曇り・・・でもムシ暑い
昨日から、カミさんが風邪ひいちゃったみたい・・・仕事を休めなさそうなんで、せめてもと車で送った
特に予定もなく、子供達も部活が休みなんで、前から見たかった映画「進撃の巨人」でも見ようかとKを誘ったけど、たまった宿題に没頭するからNGだと
仕方なく、掃除、洗濯後、着替えてジョギングに出かけた
比較的陽射しが強くなかったのと、風が結構吹いたのが幸いして、先週とかに比べればとっても走りやすく、何とか15km、休憩ナシで走破した
戻ってスポーツドリンクをガブ飲みしたのは変わらないけどね
シャワーあびてグッタリしちゃってて、お昼は子供達にチキンラーメンで勘弁してもらった
陽射しが戻ってきたんで、次はsと庭プールで遊んだ、気持ちよい
4時過ぎに、子供達を乗せて、カミさんを拾った後、いつものショッピングモールで食材買いをした
暑いんで、今夜もビール飲んでしまいそう・・・
ビールもつい飲んでしまい、日中は運動しなきゃ・・ってことで炎天下ジョギング・・・こんな生活が実は夏バテの原因なのかもね
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『マレフィセント』を観ました。

2015-08-16 05:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 邪悪な妖精マレフィセント なぜ彼女は“呪い”をかけたのか?誰も知らない「眠れる森の美女」が、いま目覚める。
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう──「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。
幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけねばならなかったのか?──その謎を解く鍵は、人間界と妖精界とのあまりに悲しい戦いの歴史と、マレフィセント自身の封印された過去にあった。マレフィセントの呪いは成就してしまうのか?そして、呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは? 
公式サイトより)

 ディズニーの名作「眠れる森の美女」では完全なる「悪」として描かれていた魔女マレフィセント・・・この作品は彼女が主人公ですね
(・・・といっても「名作」たるアニメを見た記憶がイマイチ怪しいのですが
デビルマンですな。あのいでたちは 美しいアンジーに翼が映えてて、コレだけでも見ててウットリします
彼女に対して人間の犯した「罪」・・・そりゃあ、復讐の魔女になるわなぁ・・・
ただ、愛情深すぎますマレフィセントは 自分の唱えた呪いに対する責任なんてものではなく、オーロラに対する「愛」ですもん、完全に
遠目にずっと見守っている魔女は、もはや「母親」です
(ま、3人の妖精がだらしないっていう「もう一つの真実」もあるのですが
ついに16歳になったオーロラ、同時に国王は多勢で、またもやマレフィセントを徹底的に潰そうとする・・・あの国王がこんな完全悪になっちゃうのも、この作品の大胆な脚本たるもの・・・
ラストは確かに予測できませんね。ダークファンタジーって触れ込みでしたが、まさにそんな感じで、ちょっとハマりました。
あ、あと、今回は2Dで観たのですが、この作品は、確実に3D映えするものと思いました。
マレフィセントの飛翔シーンを、是非堪能してみたい
ちゅうことで、カラスの存在が実は一番気に入りました・・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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お盆ですから2015

2015-08-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 猛暑はつづきまんなぁ
 昨日は会社がちょっとだけ早くあがれたので、夜からになったけど、Kの卓球の練習相手になってみた。
入部直前に練習したときに比べて、ほんのちょーーーーーーっとだけ、上達していたかな
一応、親子初の練習試合は俺が勝ったけど、何せ体力が落ちているから、汗だくのは俺のほうだった
仕事して、運動した後のビールは超美味しかった・・・。このビールまでKに付き合ってもらいたいところだね

で、土曜日の今日は、朝イチから実家を連れて、お墓参りに行った。
暑い中、子供達は、必死にお墓を綺麗に掃除してくれた
帰りがけに「道の駅しょうなん」に寄って、ジュース&ソフトクリーム休憩した
帰宅後、ちょっとして、また出発
今度は、カミさん実家に行って、お線香をあげてきた。
ついでに、毎度ながら、お昼ご飯を頂いちゃいました。申し訳ありません
お昼からビールを飲んだんで、その後の生活ペースはぐたぐたに
頭もチョイと痛いので、早めに寝よう
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『プレーンズ2』を観ました。

2015-08-15 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 絶体絶命の山火事から、勇気とチームワークでみんなを救え!レースチャンピオンだったダスティが新米レスキュー隊員に?!
消防救助ヘリ、水陸両用飛行艇、ブルドーザーなどの<はたらく仲間たち>。危険な救出作業に命をかけて挑み続ける彼らこそ、本当のヒーローだ。
公式サイトより)

 「カーズ」シリーズのスピンオフ作品である「プレーンズ」も、すぐに2作目が公開されてましたね
前作で栄光を極めたダスティ、大人気になった彼で始まるこの作品は、王道ながら、「挫折」というものが待ってました
彼のマシンは、ほぼ「ワンオフ」になってしまってたんですね・・・替えのパーツが無いという絶体絶命の状況です。
その上、彼が利用している飛行場で大火災が発生し、ココの経営も窮地に追い込まれてしまいました
これだけ落とされたら、後は、上がっていくだけですね
落ち込むダスティなれど、いつもの仲間の励ましもあって、あっさりとある「決意」をしちゃいます
ココからの変わり身は超早くて、拍子抜けしちゃいました
でも、この「転身」は大正解でしたね。後半の事件はかなり盛り上がりましたよ
うん、前作はかなり順調に行き過ぎてましたが、今回はハナシに山谷がしっかりあって、楽しめました。
こりゃ、続編製作も可能かも
ちゅうことで、この世界の消防法は、どの位細かいんだろうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プレーンズ』を観ました。

2015-08-10 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 大空の世界一周レースへの出場が農薬散布機ダスティの夢。彼は猛特訓と仲間の応援のおかげで、とうとう世界一周レースへの参加を勝ち取る。しかし彼には大きな弱点があった!?
世界のトップ・レーサーたちが集結するレースで、ダスティに勝ち目はあるのか?
公式サイトより)
 PIXARの「カーズ」シリーズのスピンオフ作品だそうですが、PIXARは絡んでいないそうです。
(しかし、ジョン・ラセターさんは製作に加わっている 複雑だなぁ
スピンオフってことではありますが、ライトニング・マックイーン等、カーズのキャラ達は出なくて、カーズのような「メカにそのまま目口がついてて、キャラしている」というものの、「飛行機」版・・・ということです。
話自体の進め方は、カーズととっても似ています
主人公ダスティは、ライバルの嫌がらせを受けながらも、仲間達のサポートもあり、夢の舞台で栄光を勝ち取る・・・簡単に言うとそれで終了です
ただ、舞台が「空」になったので、爽快感、スピード感はとってもありましたよ
途中、レッドブルエアレースのような競技になって、一人で盛り上がってました
「動き」「絵」が良かっただけに、もうちょっと「友情」とかに力点を置いたストーリーなら、カーズのようになったのに・・・と思いました。
ちゅうことで、この勢いですぐに2を観ます・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2015夏休み(前半3日目)

2015-08-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は少し曇ってたけど、その後はいい天気
今日は唯一、この4連休の中で、家族全員が揃った日。
そんな貴重な日に、ウチでくすぶるワケには行かず、7時過ぎから車を走らせた
しっかり企画検討せず、千葉県南方・養老渓谷方面に向かってみた。
特に渋滞に遭遇することなく、車中で朝ご飯をとり、2時間後に「高滝ダム」に着いた

記念館らしきものはあったけど、まだ開館前だそうで・・・とっても静かなダムだった。
その後、粟又の滝近くの駐車場に停め、「滝巡り遊歩道」に行った。

最初の滝のところから、子供達は食いついてて、素足になって、魚やカニを捕まえようとしたり・・・
水が澄んでて冷たいから、足をつからせているだけでも、涼感UP

途中、毒蛇に2度出くわしたりと、スリルも満点
小さいなれど、滝を複数堪能できるし、適度に風も吹いてて、ホント心地よいね
遊んで、歩いて、約3時間、堪能しました
(その後、元の車の場所までの山登りはキツかったけど
養老渓谷を昼過ぎに出て、そのまま南東に車を進めて、勝浦方面をドライブした。
2時過ぎになってやっとお腹がペコペコになったんで、途中の地魚料理の店に入った。
俺は、季節限定の「生しらす定食」、カミさんは「まぐろ漬け丼」、Yは「刺身定食」を食べた。
で、Kとsは、以下の通り、その場で「はまぐり」「ほたて」を焼いて食べてた。

Kはハマったらしく、人の話も聞かずに「超美味しい」を連発してた
最後はちょっと奮発して、「伊勢海老」を焼いて、皆で食べた。まいうー
帰途に向かう途中、汗臭かったので、「山武の森元気館」で、温泉につかった
突発的に寄った場所だったけど、とっても綺麗だし、プールもあるみたいだし、良いところだった
その後はゆっくりと運転して、ウチに着いたのが20:00頃。
250kmくらいは運転したかな 疲れたけど、ビールが美味しい
やっと夏休みらしい事したって感じかな
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