仕事運は土星のサビアンで見ます。(私のHP参照)
そして、人生の目的はといえば、太陽のサビアンになります。
この二つは別物?
いやいや。人生の目的と仕事って結構リンクしてるものですよね?
特に芸能人だったり、スポーツ選手だったり、夢を仕事に出来ている人はそうなっていることが多いはず。
どういうことかというと。
太陽のサビアンで仕事を選ぶと「自分の好みで選ぶ仕事」になり、
土星のサビアンで選ぶと「使命や義務で選ぶ仕事」になるそうです。
ならば、と渋谷すばるくんの太陽と土星のサビアンを見ていると面白いことを発見。
彼の太陽は
『一人の男が急ぎの仕事を片づけるためにどんな誘惑にも耳を傾けないでいる』
些細なことに惑わされないように殻に閉じこもり一心不乱に仕事をしている状態
だが、同時に気迷いが起こり、無駄なことに惑わされたりもするという度数
つまり、彼が本来やりたいのは、人と関わらなくてもいい仕事なのですね。
ところが土星は
『抗夫たちが深い炭坑から表に出てくる』
彼が仕事をしていく上での義務として、非常に激しい努力をして人々のために役立つ仕事しなければならない、ということ。
こう見ていくと面白い。
では、KinKiちゃんは?と見てみると。
光ちゃんの太陽は「アホウドリが船員の手から餌をもらっている」
警戒心をなくし、平和で穏和に色んな人と協力しながら、時に依存もしていくということ。仕事としては、信頼した人に言われるままやっていく、というのが本来のやりたいこと。
サラリーマンとかにより向いてるのかもしれませんね。
といって、あの美貌を放置してはくれないでしょうが。(笑)
土星は「貴族的な家系図」
先祖を研究したり、血筋を大事にしていくことが義務だと思われます。
今の仕事からすると、ジャニーズの伝統をついでいくのが義務であるとも受け取れます。
また、単純にこの言葉を見ると、伝統芸能という感じもします。それこそ「貴族的」であるわけですから、古典の研究だとか、あるいは能楽だとか和歌だとか・・・。
光ちゃん、人に言われるまま(笑)日本物のミュージカルでもやれば、いいんじゃないかしら(笑)
剛の太陽は「冬に若い女の子が鳥に餌をやっている」
同情心を意味し、弱い人を保護していくこと、がやりたいことです。辛い現実を忘れて妄想的になった人を優しい感情で戻していく、という意味もあります。
また自然環境保護だとかエコロジー運動等にも縁があります。
もっと単純に動物園や水族館の飼育係、というのもありかしら?
・・・というのが、剛が本当にやりたいこと、になるわけですね。
しかし、つくづくKinKiってすごいですよねえ。
人生の目的が二人の間で成立してしまうんですから。
エサをやる人に、もらう人。
しかも、それは「自分がやりたいこと」なんですよ?(笑)
さて、剛の土星は「5才の子供がはじめてダンスの授業を受ける」
・・・おもしろい(笑)
剛!踊るのは義務なんだぞ~(爆)
伝統に従い、属した集団の中で、自己表現のための手段を学ぶ、ということ。
こうしてみていくと、剛が本来やりたいのは飼育係(笑)でも、ダンスとか自己表現の手段を学んでいくのが義務、ということになります。