さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

花組公演見てきました~

2007年10月06日 20時00分50秒 | 宝塚
お世辞にも体調が良いとは言えませんが、友達からの「チケット余ってるよ」という声に誘われて、宝塚花組公演「アデュー・マルセイユ」「ラブシンフォニー」を見てきました。

結論を先にいうと、体調不良を押しきってでも行ってよかったです。
もう一回チケットは取ってあるのですが、一回だけだとその時に絶対に後悔してました。

この公演は5年以上に渡って花組を引っ張ってきた春野(春野寿美礼)さんのサヨナラ公演。
宝塚では辞めたら(基本的に)二度と男役姿は見れません。
時分の花を咲かせ、自ら散っていくのが宝塚の良さ。
だから退団は避けて通れない道ですが、特に好きなスターさんというわけでもなかったのに、やっぱりサヨナラ公演は寂しい。涙を誘います。
春野さんの澄みきった癒しの声。
あの圧倒的な歌唱力をもうこの舞台では聴けなくなるのかと思うと、失うものの大きさを感じずにはいられませんでした。
これだけ歌えるトップさん、今後なかなか現れないでしょうね。

お芝居のほうは全く予備知識なしに見たので、最初はストーリーを追うのがちょっと大変でしたが、さすが小池先生。
とにかく演出がすばらしい。そして生徒を生かすのがお上手。
これでこその座付作家です。
音楽が耳慣れないのに、どれもいい曲ばかりと思ったら、小池先生が初めて使われた作曲家のようですね。
こういう新しい風を吹き込む力も小池先生の優れたところ。

ストーリーは春野さんの宝塚人生とそのまま被る部分がたくさんあって、孤独な役がお披露目当時に春野さんを支えてくれていたメンバーがみんないなくなり、実質ここ数年は一人で花組を引っ張ってきた・・・と言える春野さんに被りました。
最後に彩音ちゃん(桜乃彩音)に別れを告げるシーンでは涙止まらず。

彩音ちゃんもトップ3作目でようやく安定してきて、春野さんも安心して置いていけるんだろうな、なんて思いました。

まとぶ(真飛聖)も今回の役はハマリ役。
男っぽくてかっこいい。
親友設定にしてるあたり、次のことをちゃんと考えた配役です。
組がえして2年ほどなのかな?
当初は濃い星組を一人引きずっていてどうなることかと思ったけど、今回は親友役に違和感は全くなかったし、花組にも馴染んできました。
今は不安いっぱいかもしれないけど、真飛の花組として、これから頑張れ~

そして、壮ちゃん(壮一帆)。あなたにはやはり花組がぴったり。
悪い役かと思いきや、最後にはちょっとしたどんでん返しがあって、がっくりとヘタれるあたりがツボでした。
これから真飛とのコンビも楽しみです

みわっち(愛音羽麗)。
「舞姫」でブレイクした後に何故女役!?と小池先生を恨みそうになったけど、舞台を見て納得。
あの役は今の花組ならみわっちしか出来ません。
色っぽ~華やか~
コムちゃんの色気ある女役とちょっと似たところあるかも。
さて、長文になってまいりましたが、ショーの感想を少しだけ。
中村先生にしては、随分頑張ったんじゃないでしょうか。
これなら立派に当たりの部類に入ります。
ただ、全員踊りまくりで大変そう
ヤンさん振付の場面はとにかくかっこいいし、男役群舞が多くて「これぞ花組」。
ただ、春野さんのソロダンス。
あれはちょっと長すぎるような・・・同じことなら歌が聞きたいと思ったのは私一人ではないはず。
とはいえ、最後には黒燕尾での大階段ダンスもあり、ファンは満足の作品だったのでは。

サヨナラが駄作に当たるぐらい辛いことはないですから。
「紫禁城の落日」を何度も見るのは辛かった。
そして「皇帝」は拷問だった・・・。

それにしても、つくづく思ったのが春野さんのこの歌唱力をこれで終わらせるのは惜しいということ。
退団後のお話は全く聞こえてきませんが、是非とも歌い続けていただきたいです。

というわけで、さすがに少し疲れたけど、楽しい観劇でした。
観られて良かったです
コメント (8)