結局、救急

今朝から食事らしきものはしていなかったのですが
バイト中に痛みが強くなって、
空っぽのお腹にボルタレンを追加。
それでも段々痛みが強くなってきたので
帰宅せずにそのまま病院へＧＯ。

「混んでいますので待ちますよ。」
とのことで覚悟していましたが、
救急外来のソファで丸くなって座ってたら
看護師さんが先にベッドに案内してくださいました。
ありがたや～。

今日の当直は・・・。
若い女医さん（研修医）。
げっ、女医
と思っていたら、
その後ろから「どうします？」Ｄｒ登場。
どうします？Ｄｒもお互いの嗜好(笑)はさておき相当顔なじみなので
「いつもの痛みですか？」
みたいな感じで採血とミラクリッドのオーダーがでました。

それは良かったのですが。
さすが、女医。
やってくれました。
人か痛みに耐えてるところへやってきて
「昨日、たくさんお酒を飲まれたんですか？」
と無神経に聞いてきたのです。
「飲んでません。」
と答えても
「昨日は飲まなかったんですか？」
とか言いやがる。←信じてない感アリアリ。
（あ、いかん、言葉が・・・。）
『もともと私はお酒を飲まないんです！』

マジ、むかついた
アルコール性以外の膵炎の存在知らんのかぁ
世の中にはお酒を全く飲まず、
ちゃんと食事制限していても
膵炎になる人がいるんだよ
膵炎といえばお酒の飲み過ぎでしょ？
みたいな安易な考えは
飲まない人間にはとても不愉快なのです。
殿、鉄拳制裁しといてください。
採血はアミは同じぐらいだけど、
白血球が下がってました。
痛い時のパターンやんと思いつつ
女医相手に訴えても意味ないので、
『異常ありませんからね。』
に力なく頷いて帰宅しました。
殿っ、殿の当直日はいつですか！？
確か電子カルテには『アルコール飲酒歴なし』と書いてあったよね。
今度から、それを赤文字でお願いします。

それでも、ミラクリッドのおかげで楽になりました。
きちんと指示を出してくださってる殿に感謝です。

診察代　２７５０円