今日は、耳下腺が痛んでいます。
一時は治まってきていたのに、痛みがぶり返したような。
耳下腺というだけあって、痛む場所は耳のすぐ横や下で、
何かを飲み込む時にはズキンと痛くなります。
不思議?に喉の痛みとリンクしていて
喉ヒリヒリが強い日ほど痛かったりします。
さほど強い痛みではないのに、
トラムセットを飲んでも効果を感じられません。
花粉の飛散量も減っているのに一体何なの
って感じですが、
身体も怠いし、寒暖差が堪えているのかもなぁ。
なんとも不快な痛みなので、早く治まって欲しいモノです。
膵炎の痛みなら効くお薬があるからいいけど、
こちらは対処法がないのが辛い。
もしかして、インフルエンザ
まさか、ねぇ。(笑)
インフルエンザはまだまだ猛威をふるっているそうですよ。
みなさま、ご注意あれ。
先週末の受診日話の続きです。
実はこの日の午後には、母の内科予約が入っていました。
予約外受診は11時までに受付をすませないといけないので
私の受診に母の送迎をするとなると、二往復になります。
片道15分ぐらいなので許容範囲ではありますが、
どうせなら桜が咲いていたら楽しかったのに、と残念。
さて。
母の受付をすませて、満員の待合室で空き場所を探していたら
サングラスを掛けヒゲを生やしたおじさんに、声を掛けられました。
誰や、この人相の悪い人?
こんなおっさん、知らんで!?
と訝しく見返した私に、
「◯◯です。」
と名乗ったその方は、以前の私の上司でした。
誰かと思いましたわ、部長!
人相悪すぎ!!(爆)
殿病院で遭遇する方は大概がんの方なので・・・。
元上司も例外なく、胃がんで内視鏡手術をしたのだそうです。
内視鏡手術が出来たわけですから早期発見で、経過も順調。
その日の診察で無罪放免になったのだとか。
お酒とタバコをこよなく愛する方でしたので
「早速、今日から飲むでぇ。」
と喜んでおられました。
お酒は主治医の許可も得たそうです。
いいんじゃないでしょうかね。
実はこのお方、50歳ぐらいの時に肺がんを宣告されたことがあります。
手術不能と診断されて
ワシは50で死んでしまうんか。
どうせ死ぬんやったら、
好きなタバコに酒をやめても意味ないやろ。
と、好きに飲み食いしていたら、
いつの間にかがんが消えてしまった
・・・という不思議な経緯の持ち主です。
それって、誰かと検査結果取り間違えられたんじゃ??
と思わないでもないですが。
たまーにそんなことが本当にあるらしいですね。
ストレスを感じず、好きなものを食べて、好きに生きる。
これが最高の健康法なのかもしれません。
食事制限も制限で強いストレスを感じてしまったら、
制限している意味が薄れてしまうような。
どうせするなら、楽しんでやりたいものです。
ちなみに、元上司の主治医は、偶然にも母と同じでした。
なんと、8時半の受付で終了が1時半。
ひえーー、5時間。
これは待ち時間長いなぁ・・・と覚悟しました。
結果は3時間半待ちで2時の予約で診ていただいたのが4時半でした。
会計入れたら滞在時間は4時間。
元上司よりは早かったか。
電光表示板はずーーっと「混雑中」表示のまま。
丁寧で優しいDr.だから、診察が押して待ち時間が長くなるのです。
母の診察も丁寧で長かったです。
患者さんの受けはすこぶる良いと思われますが、
私には殿の早業診察のほうが合う、と思ったのでした。
ちゃんちゃん。
あ、母の経緯は順調で、
次回からの主治医は肝臓のDr.に変更になります。