さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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年も年なんで

2016年03月07日 21時30分44秒 | たわごと
今日の低残渣食は手抜き料理でした。(笑)
関西人にはおなじみでしょうか?
ヒガシマルのうどんスープを使って・・・

野菜のあんかけ。

野菜を刻んで豆腐と一緒にうどんスープの中で煮て
最後に片栗粉でとろみをつけるだけ。
腸や膵臓に問題のない方なら
生姜を加えると味に変化が出るかと思われます。
うどんスープのおかげで、それなりの味に仕上がりました。

あと一品は鮭のホイル包み。
母の分はもちろんキノコ抜きで、
玉ねぎもみじん切りにしました。

低残渣食をネットで調べてみると
潰瘍性大腸炎やクローン病の方向けの食事が引っかかってきます。
潰瘍性大腸炎もクローン病も10代から20代の男性に好発する難病です。
でも、食べ盛りの男の子がこの食事制限をするのは大変です。
(実際、退院後にハンバーガーを食べてしまい、
再入院というパターンもよくあるんだととか。)

「それは無理やわ。」
と我が母は申しておりました。
「私の年でも辛いのに。」
だそうです。
「もしそうなら家族全員付き合うとか、しないと。」
とも。

あー、スミマセン。
横で結構遠慮なく、禁止食材食べてます。(笑)
母も絶食の私の病室でバリバリ食べていたので、
お互い様かと思いまして。

また母は、入院時に高血糖が引っかかったので
甘いものも制限しています。
(今のところ治療はなし。)
けれど、元々、果物、餅、お饅頭、チョコレートといった単糖類が好きな人なので、
いつまで甘いものを我慢できるかどうか???はアヤシイ。

もっとも、母の場合は年も年ですし、
「私らが言うても聞かへんし、好きなもん食べて死んで貰ったらええか。」
by姉
(笑)(笑)(笑)
「そーやな、好きにさせるか。」
と同意の妹。
離れた長男がどう考えてるかは知りません。(笑)

食事制限を厳密にしたところで、
どこまで寿命が延びるかは微妙。
残り少ない人生なら、食べたいものを食べるのもありでしょう。

ただし、今は再入院されたら困るので、
低残渣食を頑張っていただきます。
月末に外来予約が入っているので、
経過が順調なら、そこで無罪放免になるかな?

追伸1

今日の坊さんは珍しく約束の時間に来られました。
おやまあ、今日はどーしたの
と思いきや。
数珠を忘れて来られ、(←何をしに来たの?)
悪びれることなく我が家のを借りて読経し、
オマケにそのまま持って帰ってしまった、
という素敵なオチ付きでした。
(後で返しに来られました。)
さすがは我が家の坊さん、外しません。(爆)
月命日は我が家以外にもたくさんあるので、
其処此処で数珠を借りられたことと思われます。
相変わらずなお方なのですが、
なぜか憎めないのはお人柄ですかね。

追伸2

本日日勤で5時が(一応)定時の姉は
22時45分現在、まだ帰宅いたしません。
一体、何時間働く気なのやら。。。