さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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アメリカの医療事情

2016年07月13日 22時00分00秒 | 医療・健康
昨日は、母、母のお友達&そのお嬢様の4人で
宝塚に出かけてました。

その母の友人のお嬢様という方は、
アメリカ人の男性と結婚されて、アメリカに在住しておられます。
今回は里帰り時に、偶然に観劇と相成ったわけです。

アメリカの医療事情というのは漏れ聞いてはおりましたが
改めて聞いたらびっくりでございした。

出産の場合、1人目は翌々日で退院。
2人目以降は日に退院になります。
長時間の手術をしても、
術後24時間を経過すると車いすの状態で退院
させられます。
それ以降残ると保険のカバーがなく、
大金を払わなければいけなくなるのだとか。

アメリカには皆保険制度はありません。
といって、ヨーロッパのように福祉制度も充実しておりません。
正しい資本主義(?)で、
お金のない者は病院に行く権利もありません。
ですから、術後24時間で退院しているのは
それでも恵まれた人たちなのです。
また、入っている保険によって
受診する病院も異なります。
安く診てもらえる病院は医療設備が悪いし
治安の問題もあるしで、受診するのは躊躇われるようです。

オバマ大統領になってから少し保険制度が改善され
最低限の保険制度というものが出来たそうですが
それでも、その保険料が高すぎて、
低所得の方々には到底加入できないものだそう。
そのお嬢さんが入っている保険だと、
家族全員で保険料は1か月に10万円以上になるのだとか。

過去に腹膜炎を患われた時のこと。
あまりにお腹が痛いので病院に行ったら
検査もせずに「食中毒」と診断されて、帰宅させられたそうです。
それでもあまりに痛むので、2日後に再度受診をしたら
45000円をまず請求され、
その後にCTをようやく撮って貰ったそう。
死にかけていたとしても、お金のない人に治療は施されない国なのです。
その結果は、すぐに手術しなければ命の危険あり、となりましたが
手術してくれたのはロボット。
勿論、その術後も抗生剤を渡されて24時間で退院です。
その他、80歳を過ぎたら基本的に手術はして貰えないという話も聞きました。

イギリスでは家庭医制度というものがあり、
一人家庭医を選んで登録しなければいけません。
体のどこに不調をきたしても、
まずは家庭医を受診し、家庭医が必要と認めなれけば、
大きな病院での検査等はできません。

一方、日本はというと。
大病院では選定療養費を取られることはありますが、
自由に病院を受診でき、安価で良質な診療を受けられます。
こんなのは、日本ぐらいだと言っても過言ではないのかも。
アメリカで医療訴訟が多いのは、
高額の医療費に民間保険という背景があるからです。
日本のように大半が国庫から出ているのに
アメリカと同様に訴訟が起きるのは違和感があります。

外国に行くと、日本の素晴らしさを実感すると聞きますが
自国の制度のありがたさに感謝すべきかもしれません。
日本の皆保険制度は世界に誇れるものです。
だからこそ、世界一の長寿の国なのでしょう。

転がるまろちゃんの図。

(過去の写真より)
・・・可愛いでしょ。
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月組『NOBUNAGA』『Forever LOVE!!』

2016年07月13日 14時02分04秒 | 宝塚
昨日は、母、母のお友達&そのお嬢様の4人で
宝塚に出かけてました。
観に行ったのはコレ。

4人の共通点は、共通の知人のお身内が生徒さんということ。
お友達親子さんは宝塚は本当に初めて。
どうだかなあ?と心配していましたが
お二人とも大喜びでいらして安堵いたしました。
初宝塚の感想はその後の観劇意欲に関わるので、
長年のファンからすると、ここは気になるところです。
毎度のことながら、初心者に受けがいいのは、
圧倒的にショーのほうですね。

『NOBUNAGA』は風呂敷広げすぎて、
収集つかなくなったという印象でした。
大野先生がデビューした頃、私は将来に期待していたのですが
どんどんマニアックに自分だけがやりたい世界に突入しているなあと。
同行の方々が「よくわからない」という感想でしたので
「みなさんそういう感想なので大丈夫ですよ。」
と返しておきました。

退団と被せる必要はあったのでしょうけど
最後は海外に漕ぎ出すのではなく、堂々と散ってほしかったなあ。
家臣揃って、全員で謀反!にはドン引きしたし、
ヒロインの帰蝶の扱いもひどいし・・・。
そして、秀吉にしろ、光秀にしろ、
こちらのイメージが出来上がってしまっている役なので
美しいみやるり(美弥るりか)が秀吉を演じる違和感。
そして、時期トップに決まっているたまきちくん(珠城りょう)
あの役の存在意義がよくわからず。

。。。とまあ、芝居は文句ばかりでましたが、
ショーは楽しくて良かったです。
芝居が駄作でもショーが楽しくて救われるのが
宝塚の良さですね。
しかし、藤井大ちゃん、使われすぎ。
ネタも才能も枯渇するのも致し方なしです。
芝居を書くと大駄作だけど、ショーを書くと比較的マシな方々がおられるので
そのあたりに登板していただくわけにはいかないのですかね?

これでサヨナラのまさおくん(龍真咲)はこれでもか!というほど出ずっぱり。
なのに疲れた様子もなく、やつれた様子もなく
笑顔を振りまく姿に、あっぱれ!という気持ちになりました。

たまきちくんはもうちょっと出番多くても良かった気がします。
二番手時代が短いのは、本人とってもファンにとっても不幸なことだと思います。
もっと早く確定してあげたらよかったのに・・・と今更ですが。
ちゃぴちゃんは続投なので、相手役の力を借りて
立派なトップさんになっていただきたいです。
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