先月中旬に引いた風邪が治りかけたかと思えばぶり返し
・・・を繰り返していました。
まあ、夜な夜なテニスの試合を見て寝不足状態なのだから、
治るはずはない、ともいいます。
(だから、自業自得

)
咳に関しては日を追うにつれ、徐々にひどくなっていく有様だったので、
これは病院に行くより仕方あるまい、と
数日前に重い腰を上げて呼吸器内科を受診してきました。
レントゲン、呼気検査の結果、
予想したとおり、咳喘息では?とのことで、
三種類のお薬を処方していただきました。
レルベア(喘息吸入薬)
ニポラジン(アレルギーのお薬)
リン酸コデイン(頓服の咳止め)
診察代:2,710円 お薬代:1,540円
さすがは病院の処方薬です。
服薬を始めると、すぐに咳が出なくなってきました。
もっと早く病院に行っておくべきだったと反省。
市販薬って結構高くつくので
この1カ月間の薬代は、今回の病院代よりよっぽど高かった。
受診の際にインフルエンザの予防接種について聞いてみると、
今はまだワクチンの在庫はあるので、早めに接種してください、とのことでした。
風邪で病院に行くのは日本ぐらいだと言われています。
例えばドイツの場合
風邪で高熱を出して病院を受診したとしても
「寝ていたら治ります。会社を休みなさい。」
と、診断書を書いてくれるだけだそうです。
風邪をひいて薬を飲んで無理に出社するのは
日本人ぐらいなのかもしれませんね。
インフルエンザでも罹ったらタミフルを使うのではなく、
寝て治すのが本来の治療法なのかも。
しかーし、矛盾するようですが。
今回の咳喘息は処方薬なしには治らなかったと思います。
日本の医療、バンザイ。











先日のツアーファイナルセミファイナルをもって、
私の今年のテニスシーズンは終わりました。
これで睡眠不足からはしばらく解放されそうだけど、
夜中にテニスの試合が見られないのも、これまた寂しいお話。
年末のホップマンカップまでは、撮り溜めた宝塚の録画でも見ようかなぁと考えてます。
てか。
しなきゃいけないことがいっぱいあるので、
そんなに暇でもないのですけどね。
ツアーファイナルでフェデラーはツアー100勝目をあげることは叶いませんでした。
優勝はジョコビッチ!
・・・という大方の予想を覆して、
サーシャこと、アレクサンダー・ズべレフが優勝。
サーシャの容姿はまるでオスカル様。
いつまで髪があるかしら?とちょっと心配になるけど、
オスカル様にハ◯は似合わないから、お願いだから頭皮踏ん張って!(爆)
オスカル様の試合後インタビュー。
サーシャは若いのに、インタビューやスピーチもしっかりしてます。
次世代の王者の資質もバッチリ。
ラケット投げ芸も若い頃のフェデラーと被る。(笑)
来年はサーシャの年になるかな。
フェデラーの100勝は来年に持ち越しになりましたが、
来年はファンに夢を見せてくれる年回りのハズなので、
大きな大会での100勝を達成してくれることを期待しております。
ここ数日でぐっと冷えました。
みなさま、秋の夜長に夜更かしするのはほどほどにね。
・・・って、それは私のことじゃ。(笑)
あ、まろちゃんは退院いたしました。
まだ、ヨロヨロ歩きなので、これからリハビリの日々らしいです。
まろちゃん、頑張れ!
退院日のまろちゃん。

やはり、ちょっと元気なさげ。