モノを長く使うと、経年劣化であちこち悪くなっていきますが、
人間の体も同様なのですよね。
私自身、最近はあちこちの関節が痛いし、
手首が痛くて、ベッドから起き上がるのに手が使えないとかいう友達もいるし、
老眼で文字が見えづらくなったり、
仕方ないことですけど、本当にあちこちガタが来ます。
母の世代になるとさらに顕著で、
肺炎が治ったと思ったら、腎臓が弱ってるだの、心臓に不整脈があるだのと言われ
結局、あちこちの病院通いは続いたままでございます。
母は
「私は50代から内臓が悪いんやから、長生きなんて当然できひんわ。」
と弱気なことを言うので
「そんなことを言ったら、30代で死にかけた私はどうなる!?」
と言い返すこととしています。😁
母は、とにかく友達と出かけることが大好きだったので
コロナ渦で行動に制限が掛かるのに、ストレスがかかっているようです。
高齢者をコロナに罹患させないことはもちろん大事ですが、
残り少ない人生を押し込めて生活させるのもどうよ?って思うんですよね。
コロナに罹らなかったとしても、人生の残りの数年間を
楽しいことを経験せずに亡くなってしまったとしたら
それは果たして幸せなのか・・・?とも思うわけで。
そういえば、母はこの間、友達と一緒に純烈のコンサートに行ってきたのです。
で、感想はというと
『きよし君がきいちゃんになってしまっても、
氷川くんのが歌が上手いし、舞台が豪華だから氷川くんの方がいい』
だったそうで。
浮気で愛が再確認できて良かったですね。(言い方よ。(爆))
というわけで、現在の私は、仕事と通院付き添いと畑仕事と
そして、贔屓の公演中なので宝塚通いと
さらには高3生のお世話も急遽入って、なかなかに忙しく、読書も全く進みません。
仕方なく、テニスを見る時間を棚の上に上げているので、
フェデラーが引退してくれていて、良かった・・・のか?😅
フェデラーの引退記念号が出たので、Amazonでポチりました。
結構大きな本屋さんでは探してみたけれど、置いてなかった・・・。
フェデラーって世界的には陸上のボルトとか、
バスケットのマイケルジョーダンとかと並ぶ大スターなのですが、
日本では超マイナーなのが悲しい。
Amazonのおかげで手に入ることには感謝です。
>私自身、最近はあちこちの関節が痛いし、
手首が痛くて、ベッドから起き上がるのに手が使えないとかいう友達もいるし、
老眼で文字が見えづらくなったり、
仕方ないことですけど、本当にあちこちガタが来ます。
あゆさんの年齢でもそんな事が表れてくるんだ。
老眼は、視力の良い方が早くなりますが。
>母の世代になるとさらに顕著で、
肺炎が治ったと思ったら、腎臓が弱ってるだの、心臓に不整脈があるだのと言われ
結局、あちこちの病院通いは続いたままでございます。
私も病院通いが主な仕事です。😅
あちこちに身体の不調が出ています。
75年も生きていれば、当たり前だと割り切っています。
>高齢者をコロナに罹患させないことはもちろん大事ですが、
残り少ない人生を押し込めて生活させるのもどうよ?って思うんですよね。
コロナに罹らなかったとしても、人生の残りの数年間を
楽しいことを経験せずに亡くなってしまったとしたら
それは果たして幸せなのか・・・?とも思うわけで。
残り少ない時間を、無駄にするのは切ないです。
コロナに罹っても治る薬がどこの医者でも使えるようになれば安心して旅行にも行けます。
早くそのようになって欲しいです。
>フェデラーって世界的には陸上のボルトとか、
バスケットのマイケルジョーダンとかと並ぶ大スターなのですが、
日本では超マイナーなのが悲しい。
どうしてなんでしょうね。
テニスファンは、多いと思いますが。
>老眼は、視力の良い方が早くなりますが。
私は30代の時に「この年で白内障!?」と驚かれた経験がありますが
その割に老眼は同級生と比べたら割に遅い方だった気がします。
ここ1、2年、急に見えづらくなったのですけど
目を甘やかしてはいかん!と老眼鏡も拡大鏡も使わずに踏ん張っております。(笑)
>75年も生きていれば、当たり前だと割り切っています。
そうなりますよね。
母にも、長年体を使ってきたのだから、経年劣化であちこち悪くなって当たり前、と話しています。
>残り少ない時間を、無駄にするのは切ないです。
>コロナに罹っても治る薬がどこの医者でも使えるようになれば安心して旅行にも行けます。
インフルエンザの薬ですら最近までなかったので、
私はある程度対処療法の薬は出てきても、特効薬は出てこないような気がしています。(^^;