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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

エレン補給

2009年11月09日 19時38分20秒 | 慢性膵炎の通院
土日、ほぼエレンタール生活をしていたら
痛みは随分マシになりました。
でも、おかゆにすると痛みがじんわり出てくるので
こりゃエレン生活続けるしかないと覚悟しw
エレンタールを補給するために拝謁に行って参りました。

エレンタール飲んでいたら痛みがない、という話をしたら
『エレンタールは膵炎に効くとか言われてるけど、やっぱり効くんだね。』

エレンタールを摂取することで膵臓に負担が掛からず結果的に痛みがないのか
エレンタールに膵炎の痛みを和らげる力があるのか
どっちがどうだかわからないけど
エレン生活をしていたら、痛みが治まるのは確実。

触診されたら思ったより圧痛が強い。
フラッシュバックで痛いだけじゃないのかしらん。
とりあえず木曜日までの連続点滴が決定。
エレンがないので、エレンをくれ~と所望したらば
『珍しいこと言うねえ。
と笑われた。

入院したくないもの。
私だって変わるんですのよ。
背に腹は代えられないわっ。

その後、調剤薬局に行って、フレーバーを選ぶ時に
ダメモトで言ってみたの。
「アミノレバンのフレーバーのほうがおいしいんですけど?」
って。
そしたら、
「アミノレバンならありますよ。」
と、アミノレバンのフレーバーを下さいました。
やたっ。
何でも言ってみるもんだ。
薬剤師さんには
「良いこと聞きました。」
と逆に感謝されましたわ。

さて。
この味覚は私だけに通用するのかなあー。
フレーバーは薬価に関係ないようですから
薬局に頼んでみたら出てくるかも、です。
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10 コメント

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はじめまして。 (sora)
2009-11-09 21:06:36
以前より、お邪魔させていただいていました。
いつも読み逃げばかりで・・・
こちらのブログを拝見してから
自分の症状がやはり、慢性膵炎であると
確信を持ち、現在「慢性膵炎疑心」の「疑心」
のような、処置を受けています。
血液検査異常なし、エコー検査は医師によって
腫れている、いないの2つの意見。MRI検査、異常なし。でも、食後痛、吐き気、時々下痢
の毎日です。
フオイパン、アルタット、マックターゼ、
ラックビーを服用しています。
私はラコールを飲むと、腹痛、下痢になって
しまい、もっぱらお粥かプチ絶食で
やり過ごしていました。あみさんのお話を読んで、私もエレンタールが欲しい!!と思い
医師に言ったところ、「あれは特殊なケースしか、出せないと思う。調べておきます」と
言われました
クローン病や潰瘍性大腸炎の場合のような
鼻から管を通して・・らしいです。
膵臓専門の医師と聞いて、春より通院しているのですが、あまり詳しくないようです。
出来る事なら、あみさんのブログを読め!!
と言いたいところでが。
そこらへんの医者より、あみさんのブログの
ほうが、ずっとずっと、参考になります。
これからも、いろいろと教えていただきたいと
思っています。宜しくお願いします。
初コメで、長文失礼しました。
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Unknown (sora)
2009-11-09 21:10:32
今、読み返してみて気がつきました。
疑心=疑診 
返信する
うぅ~二度目です。 (sora)
2009-11-09 21:19:45
大馬鹿者の私をお許し下さい!
お名前を、間違えるという大失態!
かなり緊張していたのが、自分でも
わかります。
あゆさん、どうか御慈悲を~
返信する
言ってみる! (ハナミ)
2009-11-09 22:04:55
以外と聞いてみるとOKって事多いですよね!
どうせ飲むならおいしく飲みたいですものね♪

あゆさんがエレン無しの生活を送れるよう願っています!

けど、慣れってすごいですね・・・・

そして、調剤薬局の薬剤師さんは少し質問すると
他の患者さんからの情報を教えてくれます!
返信する
コメントありがとうございます (あゆ)
2009-11-10 06:58:07
>soraさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
膵炎は診断が確定するまでが大変ですから、体調の悪いときになかなかはっきりせず、おつらい思いをされたかもしれませんね。
膵臓の腫れについては「膵炎じゃない」と言われることもありますから、診断がわかれて当然かも、しれません。
患者にとっては病名はどうでもよくて、痛みをどうにかしてほしいだけなのですが・・・。

ラコールは牛乳でお腹を下す人には使えません。
そもそも半消化栄養剤ですから、完全に消化されたエレンタールよりも負担がかかります。
脂質も含まれていますしね。
私も結局飲むと痛みが出るので、本当に具合悪いときには使えませんでした。
エレンタールの処方については膵炎発症した頃、「痛くて食べられない」状態だったたも、
かかりつけ医がすぐに処方の手続きをしてくださいました。
膵炎には負担がかからなくてよい、とおっしゃってましたね。

エレンタールは鼻注でも使われますが、
それを言うならラコールも鼻注することあります。
エレンタールを使うのは自力で消化できなくなった人、というお考えなのかもしれませんね
ただ、膵炎患者はエレンタールを処方されて飲んでいる人は少なくないと思います。
まずいものだから、処方してもらえたらいいですね(^^)
とも言い切れませんが。(笑)

打ち間違いは気になさらないでくださいね。(^^)
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慣れ (あゆ)
2009-11-10 07:03:01
>ハナミさん
長年のおつきあいである主治医もびっくりです(笑)←エレンタールを飲んでる
匂いにある程度なれたのと、アミノレバンのフレイバーのおかげでなんとかなってます。
飲むと痛みもマシですしね。
調剤薬局では親しくなると色々教えてもらえていいですよね。
今後もアミノレバンのフレイバーもらおうっと(^^)
返信する
ありがとうございました。 (sora)
2009-11-10 10:40:51
詳しいお返事、ありがとうございました。
自分の症状と苦しみを理解して下さる
医師とめぐり合えることは
本当に難しい事だと実感しています。
いつか、そんな先生に診ていただけるよう
頑張ります。
返信する
実験 (hime)
2009-11-10 13:03:59
エレンがおいしく飲めるようになり、新しい発見ができてよかったです。やはり、色々試してみるものですね。私もパイナップル味が一番すき♪
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主治医との関係 (あゆ)
2009-11-10 16:28:18
>soraさん
膵炎疑診の場合は、証拠がはっきりしていないだけに
Drも最初はどうかな?と探りつつになりますよね。
だから、こちらが思うように診て頂けないと感じることもあるかと思います。
主治医との関係は時間をかけて構築していく部分も大きいと思うので、
今のDrがいずれそうなればいいのになと思います。(^^)
返信する
うん (あゆ)
2009-11-10 16:29:16
>himeさん
おかげさまでアミノレバンフレーバーのおいしさがわかりました。(^^)
エレンのフレイバーより断然おいしい!
これからもこれでいくわあと思います。
パイナップルは色も黄色になるし、パインジュース飲んでる気分になるよね。
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