さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

フランス革命記念日

2020年07月14日 23時58分00秒 | たわごと

7月14日。

カレンダーを見ていると、「なんの日だっけ?」

と気になって仕方のない日です。(私は)

日本人には何の関係もありませんが、

7月14日は「フランス革命記念日」です。

日本ではパリ祭、フランスでは「le 14 juillet」と言われているそうな。

今年はコロナで中止だろうと思いきや、

規模縮小しつつもやったとか。

花火は例年どおりとのことだったので、

おフランスなだけに、市民は大騒ぎしているに違いない。

・・・と思ったら、反政府デモをやっていた。


こんな三密デモやるぐらいなら、例年通りに軍事パレードやっておけばよかったのでは?

去年の軍事パレードの動画。

フランスの軍人さん、カッコよすぎる。

三色旗って掲げるだけで絵になる・・・と思うのは、

ベルサイユのばらの見過ぎだろうか。(笑)

この軍事パレードは生きているうちに、是非とも生で観たい。



梅雨明けまで、もう少しだけど、

最後にまた大雨との予報。

被害が出ませんように。

最後に。

将棋の王位戦、終盤の大逆転劇には驚きました。

藤井聡太七段。七段と呼ぶのも、あと少しなのかな。

テニスにも、そして、人生にも通じる話ですが、

如何に劣勢であっても、最後まで決して諦めてはいけない。

・・・ということを、藤井七段に教わった7月14日でした。

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6 コメント

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フランス革命と聞くと (masamikeitas)
2020-07-15 03:42:57
あゆさん、おはようございます。

>7月14日は「フランス革命記念日」です。

ああ、そうなんだ!
まるで気付きませんでした。(笑)
フランス革命と聞くと「民衆を導く自由の女神」の絵を思い出す程度です。

>この軍事パレードは生きているうちに、是非とも生で観たい。

あゆさんはお若いので、チャンスあると思いますよ。(笑)
お姉様か、お友達と行ってください。

>如何に劣勢であっても、最後まで決して諦めてはいけない。・・・ということを、藤井七段に教わった7月14日でした。

藤井7段は地元ですので、応援しています。
なんとかタイトルをとって、最年少記録を作って欲しいです。
返信する
おフランス (haruki)
2020-07-15 17:21:39
あゆさん こんにちは。

フランスと言えば、私のお気に入りは南仏ニースです。当時 海岸の若い女性たちは皆トップレスで、
目のやり場に困った事を思い出します。でも二日もすれば それも慣れるもので、
たくさんお乳を見てもそれが当たり前になっていました(笑)でもフランス白人じゃなく日本人女性がやれば、
アートっぽさよりも、エロ目線が上にきてガン見するような気がします。 白人女性が堂々とバスト出しても、
ニースの海岸と風がすごくマッチしてて、なんか風景に溶け込み😊海の色も紺碧で~いい感じでした。

欧州の中でもフランスは特に日本文化を愛してくれてる親日国です。
でも、レストランなんかで差別は普通にあります。歌手のガクトでさえボヤいていました。
そうならない為にはチップです。まず入り口からです。気に食わない席なら堂々と文句を言いましょう、
すると変えてくれます。というのも日本人は紙幣で人を使う事に慣れていません、下品っぽいから?
でもそこは郷にいては郷に従えです。ただ日本食レストランならそういった事は必要ないと思います。

そういえば先日 ゴーンがフランス人達にディスられていました。「フランス政府に見捨てられた、
俺は一般フランス人とは違う」などと言って、反感を買い相変わらずクズさを露呈してたようです。
そしてスーツケースの中に入り逃げた国がレバノン、そのレバノンは国家破綻でハイパーインフレ状態、ほんとお笑いです。

フランス三色旗トリコロールは(自由、平等、博愛)を表していますが、
この概念は矛盾してるというか、バランスが難しいと思います。
なぜなら、自由を突き詰めると、自然と社会は弱肉強食型になり結果は格差が生じ平等でなくなる。
貧富の格差は、金持ち資本家たちが自由に競争社会を利用した結果であると思います。
一方、平等を重視すると、今度は自由でなくなる。中国共産党のようにどうしても
監視社会になるだろうし、自由は平等社会 実現のために犠牲になってしまいます。
あと博愛もそうです、自国民よりも他国民、多民族を愛するべきなのか、
家族よりも他人を助けることが博愛の美なのか?まあ~ 一言で言うとトリコロールは矛盾した理想論です。
ですがフランス革命にはこれが旗印となり、その結果、革命は成功しフランス王室はなくなりました。。
同じく王室がなくなったロシア革命もそうですが、皇室が残った明治維新の日本と何が違ったのでしょう。

まずその国を支配するには仲間同士に殺し合いをさせ、弱っている時に乗っ取るのが常套手段です。
ゆえ、大阪城にいた徳川慶喜が薩長軍から江戸に逃げ日本人同士の全面戦争を回避し、
その後 大政奉還をしたことは当時の欧米列強にとっては想定外で腹ただしかったでしょう。
ちなみにですが、フランス革命もロシア革命も、欧米では通称ユダヤ革命とも言われています。
もちろん幕末 明治維新の日本にも彼らはグラバー邸を本拠地にしていました。
つまり日本は、彼らの悪巧みを見抜いていた。徳川慶喜や勝海舟、そして西郷隆盛の面々たちです。今となっては彼らに感謝ですよねー

それはそうと私は普段ゲームは一切しないのですが、将棋ゲームだけはやめられません(笑)
ゲームオタクの友人は多いのですが、知り合いに私みたいなアニメオタクが少ないのが少々残念です。あゆさんは、アニメ見たりするんですかー。
返信する
masamikeitasさん (あゆ)
2020-07-16 14:33:18
>フランス革命と聞くと「民衆を導く自由の女神」の絵を思い出す程度です。
フランス革命で絵画を連想されるというのも素晴らしい連想力だと思います。(^^)

>藤井7段は地元ですので、応援しています。
今、棋聖戦のまっただ中ですね。
王位戦の第二局と同様、今のところ渡辺三冠に押されているようですが
勝負は最後の最後までどうなるかわからないですから
粘り勝ってタイトルを手にしてほしいですね。
返信する
harukiさん (あゆ)
2020-07-16 14:37:52
パリには過去二回行ったことがあるのですが
パリはフランスであってフランスではない、と聞くので
パリ以外のフランスも是非見に行きたいですね。
フランスは姉が1カ月滞在していたこともありますし
弟は何度も行っているので、海外の中ではかなり身近な存在です。
ただ、私自身はフランスよりはドイツ、オーストリアといった、
ゲルマン民族の国ほうが旅行していて楽ですね。(笑)

>王室がなくなったロシア革命もそうですが、皇室が残った明治維新の日本と何が違ったのでしょう。
これは答えは簡単なのではないでしょうか。
日本の天皇は万世一系なのに対して
欧米の王家は何度も変わっています。
武士の社会になっても天皇を敬ったり、
天皇を味方に付けるというのが大きな意味があったりしたことなど
日本における天皇家と欧米の王家との間には大きな隔たりがあるのではないでしょうか。
日本の天皇家がユーロの王家に招かれると最上位になる、というのもそれを表していると思います。
返信する
7月14日 (ムームー)
2020-07-17 12:56:21
こんにちは(^^)

7月14日,今年はいろいろあっていつの間にか
過ぎていましたが,ヅカファン,ベルばらファンとしては
やはり特別な日と感じております

ちょっと?昔,おしごとでパリに居たときには
昼間は知り合いのツテでシャンゼリゼ通りのオフィスから眺めたり,夜は上司のお宅からエッフェル塔の花火を眺めたり,それなりに楽しんでいました。

藤井聡太七段,すごいですねー
ひふみんも称賛しておられましたね(^^)
小さい頃から将棋には馴染みがありまして
こうして若い世代とベテランのみなさんとで
盛り上げていかれるのは,いいなーと思います

早く梅雨明けしないかなー

おじゃましました
返信する
ムームーさん (あゆ)
2020-07-23 15:01:37
レス遅れて申し訳ありません。
シャンゼリゼから眺める革命記念日って素敵ですねえ。
コロナ渦で海外旅行など当分考えられなくなってしまいましたが、
この際だから日本人が日本の名所に行けばいいのよね
・・・という状況ですらならないのが辛いですね。
ヅカブルーレイのおかげでどこにもいかずとも楽しめるので助かります。
花組さんは大劇場に行きますが、梅芸公演は楽天オンデマンドで楽しもうかと思います。
舞台は生で見てこそではありますが
こういうご時世なのでライブ配信していただけるのはありがたいですね。

藤井聡太くんの棋聖戦はabemaTVで生観戦しておりました。
途中まで劣勢だったのに、後半の勝負強さはすごかったです。
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