侍JAPAN優勝、おめでとうございます。
私が予想したような試合展開ではありましたが、
前回といい、今回といい、ダルビッシュは
観客をハラハラさせて喜びを大きくさせる効果を担っていましたよね。(笑)
(真面目にいうと、ダルはそもそも抑え向きではないと思う)
ダルは試合中への選手へ声掛けをはじめ、
率先して選手のまとめ役となり、
みんなが気持ちよくプレーできるように気を遣ったりしてベンチでの存在感も大きく、
さすがは最年長&大リーグ経験者という振る舞いでしたよね。
マイアミでは大谷くん以外の選手を連れて食事に行ったそうです。
あと2試合🇯🇵🔥#WBC2023#TeamJapan#大谷さんとうとう巨大化#会計ヤバすぎた#山川くんどこ#私の息子も混じってます pic.twitter.com/FxnavX5oLx
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) March 20, 2023
会計やばすぎた、とありますが、
さて、どれぐらいの支払額だったのでしょう。(笑)
アメリカは今、めちゃくちゃ物価高いですからね。
日本円に換算したら大変なことになっていそう。
大谷くんがいないのは、彼が外食はしない人だからだと思われます。
二人の選手が持っているスマホの中には、出場できなかった2人の選手が画像で参加しているのです。
こういうエピソードを聞くにつけ、ダルビッシュも言っていたように
グラウンド外でも本当に仲が良いいいメンバーだったのだろうと推察できますね。
ダルビッシュのハラハラの8回から、最後を〆たのは大谷くん。
大谷くんのようなスターがいたから、結果がついてきた気はしますが、
まさに全員でもぎ取った金メダル
1点差に追いつかれて、観客の緊張を緩めさせなかったダルのフォロー?で
余計に緊張感マシマシ。その分、三振をとった時の高揚感は倍増でした。
今回の優勝、占星術的に面白いのが
一年の始まりを占うと言われる、春分の日にアメリカの血で劇的な試合に勝利し、
翌日はアメリカの大アウェーの地でアメリカに勝利して優勝!
春分図は国の一年の動きがわかるとも言われている物なので、
その日に国民中が熱狂するような出来事があり、
かつ、『アメリカ』の地で、『アメリカ』チームに勝ったということは、
日本はようやく真の戦後を迎えることになるのかも。
アメリカの支配から脱却し日本国民が自身に誇りをもって
助け合い、暮らしていく。そして喜びを分かち合う。
そんな一年になるのかもしれません。
最後に歓喜の場面より。
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 22, 2023
決勝
試合終了
日本🇯🇵 3 - 2 🇺🇸アメリカ
日本が3大会ぶり3度目の世界一!アメリカを下し全勝優勝🏆
▼試合結果https://t.co/PnCFO1PH8P#侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/UA6Avtgh2C
何回見てもいいすね!
追伸
今日、優勝が決まって、表彰式の途中ぐらいで、仕事に出たのです。
日頃はそこそこ混んでいるはずの道なのに
びっくりするぐらいガラガラ。
みんな、早めの昼休みにして、テレビを見ていたのでしょうね。
そして、甲子園球場も可哀想なぐらいガラガラでした。
そりゃ、野球好きは今日ばかりは甲子園よりもWBCでしょう!
というか。
前回優勝時はイチロー、今回は大谷くんと
カリスマ的な中心人物がいる時には優勝するのだろうと思った次第です。
(自分が会いたいだけなのに官邸に呼ぶなよ、岸田!と突っ込みました、はい)
昨日、ダルと高木豊さんとの対談をYoutubeで見たんです。
野球にあまり関心がない人でも聞いてほしいぐらい、
聞くだけで色んなことが勉強になります。
ダルは入団当初のヤンチャはどこへやら?で
すっかり器の大きな人格者になりましたね。
日本はアメリカの小さな植民地状態なのは事実ですが、
色んな意味で、日本は一番アメリカの真似をしては行けない国だと思うんですよね。
アメリカから入ってきたもので、何かいいものありました???
と
思ったら、野球がアメリカ製だったというオチでした。(笑)
大日本帝国がドイツに留学に行ったように、
まだ日本と親和性が高いのは欧州の方だと思うんですよね。
うちの弟など
「日英同盟をもっと大事にすべきだった。」
とか、いつの話をしてるねん、と呆れるようなことを宣います。(爆)
日本が衰退に向かっているのは間違いなく、何も考えていない2世、3世議員を選んでいる私たちのせいなので、
もっと政治に関心を持って、フランスのようにデモでも起こすべきなのかもしれません。
とりあえず、春分の日に日本全体が沸いた、というのは
今年の日本を象徴するものになるような気はしています。
昨日と同じタイトルでこちらにもコメントを^^
あらためまして、WBCおもしろかったですね^^
準決勝、決勝は本当に感動しました。
最近、野球は日本国内でもちょっと?人気が下がり気味ですので、日本の野球界にとって、かなりありがたいことだったでございましょう。
優勝はやはり大谷選手の力によるところが大きいことは明らかですが、彼が思いきり力を発揮できたのは、ダル様がいたことも大きかったんじゃないかとおもっております。
ダル様は今回のチームでの自分の役割をしっかり把握していて、チームをまとめることに腐心していたことも、今回の日本チームの大活躍につながったのではないかなー。
ダル様は野球のことでもそれ以外でも、おそらくいろいろな経験をしていて、かなり人間ができたお人と推察しております。
(なぜかベタぼめ。イイオトコですからね^^;)
アメリカに支配されているといちばん感じているのはおそらく、いま日本の政治のトップにいる方たちなので、このへんが変わらないと「真の戦後」はなかなかやってこないかもしれません。
でもこうして、世界で活躍する日本人がどんどんふえることで、日本国内も元気になればよいなと思います。
おじゃましました。
>それ以降ピンチの連続でハラハラドキドキ。
おっしゃる通りです。
アメリカの準決勝を見ていたら、打ち勝つしかないと思っていたのに
3ー1にリードしてからは追加点が取れなくて心臓に悪かったですね。
ダルビッシュについては、私の予想通りでやっぱりかと思いつつ
いやいや、このハラハラドキドキから勝つのがダルビッシュとも思い直しました。
>ダルビッシュは最初の宮崎の合宿から参加して選手と懇談するために何度も食事会を開催しています。
>その代金はダルビッシュが全部払い、2000万円程度使ったとの話です。
2000万円ですか!?
流石のアメリカマネー(違)😃
栗山監督もダルビッシュが選手の間を取り持ってくれたことを感謝されてましたね。
今回ほど雰囲気の良い侍ジャパンはなかったそうで
それにはダルビッシュが作ってくれた部分も大きいのでしょうね。
>今回のWBCは大谷選手に始まって、大谷選手で終わりましたね。
優勝する時には必ずスター選手がいますね。
前回はイチロー、今回は大谷選手。
さて、次回はどうなるのでしょうか。
二回連続優勝できるほど甘くは無いとは思いますが、
大谷選手が元気に参加してくれたら可能性がありそうですね。
アメリカとの決勝は、身体に悪かったです。
最初アメリカに1点取られた後、すぐに村上選手がホームランで同点になったのは良かったですが。
それからヌートバ選手の犠打、岡本選手のホームランで3対1と逆転したまではこれはいけると思いましたが。
それ以降ピンチの連続でハラハラドキドキ。
準決勝のメキシコとは吉田選手のホームランで同点になったのに追加点をメキシコに挙げられて完全に負けたと思ったので、気が楽でした。
ダルビッシュが8回に出てホームランを打たれて3対2となり9回最後に大谷が投げて最初のランナーにフォアボール。
緊張で胸がドキドキ。
ダブルプレーで一安心。
同僚で最強の打者トラウトを迎え、2ストライク3ボールのフルカウント。
もう心臓が爆発しそう。
スピリットを投げるかと思ったら、スライダー。
外角いっぱいに決まって空振り三振。
なんとか心臓が持ちました。😅
シャンパンファイトで、高橋 宏斗は二十歳なので参加出来ないことにビックリ。
アメリカではお酒が21歳からなんて初めて知りました。
ダルビッシュは最初の宮崎の合宿から参加して選手と懇談するために何度も食事会を開催しています。
その代金はダルビッシュが全部払い、2000万円程度使ったとの話です。
男前過ぎますね。😁
今回のWBCは大谷選手に始まって、大谷選手で終わりましたね。
次回三年後、ダルビッシュと大谷選手が参加するようですが。
ダルビッシュは、39歳になっていますが大丈夫なのかな。
その時は山本投手、今永投手、村上選手はメジャーかな?
ダルビッシュのご子息が選手との懇親会に出られていたそうですが、写真で見ると、中村捕手の右後ろの子がそうなのかな?