さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

手出し不可能

2013年02月01日 20時30分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日も点滴2本、病院6時間滞在でした。
昨日よりもだいぶ復活していたので
前半は爆睡したけど、最後のほうは少々退屈してしまいました。
そして。
貴公子に白血球の謎?をお伺いしてきました。
結論からいうと、白血球低下は気にしなくて良いそう。

お話の要旨は以下のとおり。

私の白血球は普段から4000前後と低め。
従って、白血球が元々低い体質だと考えられる。
SSA抗体が陽性の人によく見られる特徴で
そういう意味では膠原病体質といえる。
ただ、白血球が低いからといって、
それで免疫力が低いというわけではないので、
低いこと自体は気にしなくてもいい。
(確かにウイルスには強い。)
膵炎もシェーグレン症候群も腺が炎症を起こす病気だし
シェーグレンとIgG4関連疾患も似ている。
ステロイドが功を奏すのであれば、
ステロイド治療すればいいけれど、
具合が悪くなってしまうのだから使うことは出来ない。
だから今までどおり痛みが出たときは
点滴で対処という方法でいいのではないでしょうか。

とのことでした。
膠原病が気になったとしてもステロイドは使えないので
今までどおりの治療法でいくしかないということです。
貴公子はじーーーっと目を見て話をされるため
こっちは話をしつつも
澄んだ綺麗な瞳だなあ。。。

と、ついつい見とれてたりしました。(爆)

そして、丸投げかと思われた殿は、
昨日、貴公子にちゃんと?相談されていたらしい。
「どうにかしてあげたいと思って治療したら(ERCPとか)
 かえって大変なことになるので手出しできない。」
と仰ってたそうな。
丸投げではなく、手出し不可能の間違いだったかも。
先週のトリプシンは750ぐらいでした。
ちょっと高めだったかな。

病院帰りにお稽古に行ってきました。
体調が悪くてもお花を見ていると元気になります。(^^)

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8 コメント

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お疲れ様! (miy)
2013-02-01 23:02:59
6時間病院に住んでしまったのねぇ~
myお布団が欲しくなりそうだね(^_^;)
でもDr陣のコミュニケーションもバッチリでいつどなたに受診しても(女医以外(@_@;))OKってカンジ
帰りにお稽古に行けるくらいに復活していたならいいけど
お花の先生観察力いいんだったよね(笑)?
大丈夫だったかな??
miyも病院いかなくっちゃ…
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体調はいかがですか。 (きらきら星)
2013-02-02 13:07:39
こんにちは、あゆさん。

先日からの痛み、点滴で少しは持ち直しましたか?
男性Drはお喋りでない人が多いですから、
丸投げ?と感じる部分もありますよね。
フサンが膵臓を鎮圧してくれますよ!
あゆさんは、点滴後に体が氷みたいに冷たくなりますか?私は氷みたいに冷たくなります。
漢方はお湯割りが一番効果があります。
同じく点滴も体温位温めてするといいのになぁ~
と思う私です。
お花は自然の物ですから、きっと膵臓の邪気をお花が
吸い取ってくれますよ。
ユリ、オンシジューム、マーガレット、レンギョウ?
でしょうか?春らしいですね。きれいです。
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お花 (みつき)
2013-02-02 15:36:58
あゆさん、こんにちは~。
コメント、久しぶりです☆
お花、綺麗だわ。
やっぱりお花が家にあるといいね。
最近、観葉植物のお世話はしてるけど、やっぱりお花があるとないでは違うね。
体のことは、どんなに原因を探っても、点滴以外の対処法がないなら、それは仕方ないよね。。。
もう二度と痛くならないでほしいけど、
私たちが痛みを感じなくなるときは………だからね( ̄▽ ̄;)。
私も、この体をコントロールしながらやっていくことに、ちょっと嫌気がさすときもある(爆)
けど、これが私の体なんだね。。。
なんか、ワケわかんないコメントになったけど、
ぼちぼち、
生やさしく付き合っていきましょうねん。
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6時間の滞在お疲れ様でした。 (masamikeitas)
2013-02-02 16:59:08
あゆさん、こんばんわ。

6時間の滞在お疲れ様でした。

貴公子さんといい、殿といい、良い先生に巡り会えましたね!

お花はまるっきり分かりませんが、すっきりしていて気持ちが良いですね!
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miyねーさん (あゆ)
2013-02-02 17:49:15
例の麻酔科の女医はいまだ健在だよ~。
あれから5年。
お世話になったほかの女医さんはみんな異動したのに
彼女だけ残ってるの。
このままいくと、部長先生の引退後は彼女の天下かも。
というわけで、今後も麻酔科には近寄らないようにするつもり。
お花の先生、「先週よりは体調よさそうだね。」って。
確かにそのとおり。
先週はもっとふらふらでしたあ。
先生自体が膵炎で入院しながら、毎日病室で(華展用の)お花のデッサン書いてた人だからね。
お花触っていたら元気になる、は先生のモットーです。(笑)
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きらきら星さん (あゆ)
2013-02-02 17:58:32
フサンさまさま、なのですけど、
殿病院ではフサンがジェネリックになってしまったので、
ジェネリックだとアレルギーが出て使えないのです。
かかりつけ医に頼んでおいてもらってはいるのですが
クリニックだと翼状針&固いベッドでの2時間点滴になるので
ちょっとしんどいのです。
なかなかうまくいかないですね。
点滴で体が冷たくなることはないです。
低体温だったりすると、点滴で余計に冷えてしまうのかもしれませんね。
私はどちらかというと、常に微熱ありのタイプなので大丈夫なのかも。
お花からパワーを貰える、といつもお花の先生が言ってます。
元気なときよりも具合悪いときのほうが
その通りだなあと実感することができますね。
ユリとマーガレットは使ってます。
主材の木の名前を聞きそびれました。
これはいったい何でしょう。(笑)
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みつきちゃん (あゆ)
2013-02-02 18:02:08
お花のお稽古、しばらく休んでいたけれど
再開してよかったあと思います。
毎週、違ったお花が玄関にあると気持ちがいいものね。
Dr.としては、やはり原因を探りたいものなんだろうね。
そして、どうにかして対処法を見つけてあげたい
と考えるんだと思う。
なんでこうなるのかわからない、というのは
主治医もすっきりしないんだろうなあ。
膠原病の先生はすっきりしないものに慣れているから(?)
仕方ないから対処療法で、という考え方なんじゃないかな。
痛いのはもう仕方ないんだろうなあ。
点滴なしでいけるときがくると思わずに
定期的に点滴が必要なのかも、ぐらいに捉えておくわあ。
(そういれば、殿も以前、そういってた。)
というわけで。
これからも殿と貴公子の両方にお世話になりますわん。←迷惑かも。(爆)
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masamikeitasさん (あゆ)
2013-02-02 18:04:02
2日連続6時間滞在だと、何をしていたんだろう?
という気分になりますね。(笑)
つくづく、病院というところは、何も生み出さないところです。(笑)
お花は家にあるとないとでは雰囲気が全然違います。(^^)
これから春になるとかわいいお花が増えるのが楽しみです。
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