Kyoto Tachibana SHS Band 2024 京都橘高校吹奏楽部 - California USA Rose Bowl Bandfest

来た〜〜〜〜〜！

バンドフェスで、まだパレードでは有りません。

この後、現地12/31(日本より17時間遅れ)に、ディズニーでのパレード、

2025/1/1に本番パレードとなります。

本番パレードはFOX11でYouTubeで中継が

有るらしいのですが、ディズニーは流石にリアルタイムは無いみたい。

無事到着してる様で何より。（色々事故有って心配してました）

ローズボールをやる所では無くて、ロビンソンスタジアムだそうです。

このロビンソンスタジアムのちょい西側にカリフォルニア工科大（カルテック）

が有ります。

カルテックの中に、ジェット推進研究所が有ります。

日本だとこっちの方が有名かも。

Kyoto Tachibana SHS Band 2024 京都橘高校吹奏楽部 - California USA Rose Bowl Bandfest

IC-720Aの修理 SWRユニットの修理

IC-720Aの底面の蓋を４本ネジ外して見たところです。

赤枠内がSWRユニットで、黄枠のネジを外します。

コネクタが５本有るので、写真を撮っておいた方が良いです。

引っ掛かりが有るので、それを外す方向に持って行ってください。

（右ネジ方向に押し下げて、後方に外します）

先ず、2SK125x２の中の１本が死んでました。

受信トップの2SK125は死んでる事が多いなぁ・・・。

（2SK125は、探せば、まだ入手出来ます。無ければJ310で。）

2SK125x2を交換し、221D012リレーを交換では無く、紙ヤスリ

で、磨いてみることにしました。とりあえず回復し、

-143dBmの信号も確認出来ました。感度は最近のリグと同じです。

（このレベルだと、出力量は正確で無いかと思います。校正されていません。）

SWRユニットの中です。

この時は、221D012リレーと2SK125x2を外していました。

これで、受信感度は元に戻りました。

【最新情報】韓国・済州航空機が胴体着陸後に滑走路外れ壁に衝突 47人の死亡確認 (2024年12月29日)

将棋の日の放送が面白かったと書こうとしたら・・・。

頻発しますな、アゼルの方はロシアが悪いけど。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

以下、着陸時の姿勢。着地は成功してる様に見えるけど。

逆噴射が効かなかった？（エンジン接地なので、無理か)

仮にバードストライクだったとして、

車輪が展開出来ない理由が良く分からない。

（ハイドロが落ちても、物理的に展開出来るはず）

壁に衝突時、速度が落ちてない。

何で、滑走路の終端が壁なのかも、そもそも疑問。

壁じゃ無くて、F1みたいに、サンドトラップだったら助かったかも・・・。

（サンドトラップでも、セナみたいになりますけどね。

でも、セナは、カーボンロッドが突き刺さったのが原因で、

減速は出来ていたからね。）

(削除されたので、視聴注意のコメントが入った同じ朝日の画像に差し替え)

韓国の国際空港で旅客機が爆発、120人死亡　着陸に失敗、胴体着陸か

IC-720Aの修理 ロータリーリレーを拝む

IC-720Aのロータリーリレーを拝めました。

ロータリーリレー部の拡大です。

ソレノイド（電磁石）が動作し、金属片を引っ張ると、

白いプラスチックの歯車を押すという、分かってみれば簡単な機構です。

指でも金属片を軽く押せて、回転させることが出来ます。

接触面は、リレーというより、ボリューム。

なので、いきなり、シリコンオイルは止めました。

（カーボンが保護膜なのか、必要なのか、よくわからないです）

IC-720AのSWRユニットのリレー（２）

Fujitsu 221D012のピン配置が判明しました。

（富士通のリレーは、データシートが、

全く入手出来ないので、現物が無いと、

ピン配置すら分かりません。）

14pin DIP 2.54mmピッチです。12V。

これ、1A程の電流流して、接点を火花で散らしたんですけど、

ダメですね。OMRONみたいに、蠅の手こすりみたいな動作を、接点

がしないので、最初は調子いいのですが、しばらくすると、

又接点不良になります。特に小電流の場合。

ので、交換した方が良いです。（なかなか辛いんですけど）

修理注意:この手のハエの手コスリ動作をしないリレーに、

シリコンオイルを吹いてはダメです。

接点にオイルが挟まり、即、死にます。

Arduino（アルドゥイーノ）Uno R3 （の互換機）が来ました

トラブルでlostしてなくて良かった。

リビングのLate 2013のMacBook Proに、（普通は入らない）セコイア（と言うMacの最新OS）を

入れてあるので、MacのUSB本当に動くの？で、やってみました。

Arduino IDE for Macを入れて、

Lチカ（オンボードのLEDをチカチカさせる）コードを入れて、

右矢印を押したら、即動作。

壊れて無くてよかった。

某店の値段の1/3~1/4位です。

不安な方々は某店の純正を。

CQ誌 2025/1

書いてる側から、CQ誌2025/1がアルドゥイーノ(Arduino)に誤解される様な記述が。

P.75の「複数のタスクを同時並行的に処理できませんが」の部分で、素の状態なら、そうとも言えるが（それでもwin3.1みたいな擬似マルチは可能）、FreeRTOSのライブラリーを、入れれば、普通にマルチタスク可能です。

自ら、CQ出版社は、Arduinoの本を出してるのに、何で可能性を潰す様な文言を校閲しないのだろう？

【将棋】 西山朋佳 編入試験 第4局 「勝って最終局に持ち越せるか?」 2024/12/18

やったぜ、西山さん、２勝２敗！

2025年、歴史的瞬間を目撃する事になるか？

【将棋】 西山朋佳 編入試験 第4局 「勝って最終局に持ち越せるか?」 2024/12/18

QEX No.53

今更の、QEX No.53

・Arduino（オライリーの翻訳がアルドゥイーノなので、アルデュイーノじゃ無いぞ。アルドゥイーノの方が原音に近い。）

昔、ボビーレイホールに、「何で日本人はおれの事を、レイハルと言うのだ、俺はレイホールだ」とどこかの車雑誌で言われていたが、適当に英語とカタカナとローマ字読みを混在させては行けません。

で、何で注目したかというと、IC-820のネガ液晶がいよいよダメになってきた

時の代替を考え始めたためです。

IC-736は、どなたかが、CI-V経由のLCD表示機

をオクに出されていますが、IC-820/821は、Dual watchなので、常時二つの

周波数を表示させたい訳です。

・で、ATMEGA328Pのスペックを見始めたら、大昔のMZ80KやPC8001位の

能力があり（より速い）、CP/MをMZ80KやPC8001で動かしてたんだから、

OS動くだろ、と思って調べてたら、FreeRTOSというのがどうも移植されてるらしい。

じゃ、μITRONやTOPPERSもあるんちゃう？と思ったら、まだ原型

は公開されてないみたい？

だが、ATMELには、日本法人があり、何の為の日本法人かというと、

多分AUTO用（自動車用）で、AUTO用途のchipも出荷してるみたい。

（秋月とかで当然売っていないけど）

という事は、裏では、μITRONやらが動いてる筈（？）だなぁ。

アマ用途にはFreeRTOSで良いけど。

という訳で、アリエクで、Arduinoのコンパチ機を輸入中。

果たして、税関通るのか？

（アリエクの送付履歴にトラブル発生中という記載が x_x）

・QMX＋、CWとFT8用で十分なので、円高になれば、突撃。

（けどそのままじゃJARD通らないな）

・真空管試験機、これから必要になるなぁ・・・。

・HAM Journalの再掲、リグの解説はどうでも良いけど、コンデンサの

話は良いんじゃ無いでしょうか。

『怖すぎる目的』深夜にかかる非通知ワンギリの真の目的がヤバすぎた！1分５０００円の通話料が取られる？

返答したらダメですよ。

『怖すぎる目的』深夜にかかる非通知ワンギリの真の目的がヤバすぎた！1分５０００円の通話料が取られる？

IC-720AのSWRユニットのリレー

リレー名の覚え書き（すぐ忘れるので）。

下面、IFユニットの後方にちょこんと付いてる、SWRユニットに、

プリアンプ切り替えのリレーと2SK125 PPが存在。

SWRユニットのケースに鍵型の引っ掛かりがあるので、右ネジ進行方向に押し下げて、

離すこと。

リレーはFujitsu 221D012、これはアリエクにすら無いので、入手不可。

eBay/RF-PartsではNOS品が有る場合も。

代替は、ピン互換は無いが、12V 2C であれば、サイズさえ合えば何でも良い。

（OMRON G6A-274P, G5V-2とか。ピンの変換必要です。）

RF-Partsは輸出不可だが、見どころはサイズ。

0.825"x0.4"x0.45"Tallは、2.0955x1.016cmx1.143cm高さ。

G6A-274Pは、2.05cmx1.01cmx1.15cm高さ。行けそうだけど、もう一回り

小さいのが良いなぁ（変換基板考えると）。

ATQ203,AGQ20012

インテルCEO辞任 Pat Gelsinger

実は優秀なCEOだったんだがなぁ、赤字で詰め腹切らされたか。

①インテル13th,14thで結晶欠陥で、無料交換　　

②ファウンドリ事業の大赤字

③どうでもいいEコアの追加

④15th（現行）でPコアのスレッド削ったり

とか、パフォーマンスを落とすことばかりやってりゃ、ダメになるよなぁ。

某女子が、Altera(FPGA)を買収すると、中国人が入り込み、

内部から崩壊させられるぞ、と言ってたが、その通りになってしまった。

（インテルのGPUは、多分皆さん全然興味無いと思います。インテルは、

ドライバーのサポートを直ぐに切るので。GPUでは、ドライバーが鍵。）

Battlemage版インテルArc B580/B570発表！RTX 4060/RX 7600以上の性能ってマジ？：ジサトラKTU 359

IC-720Aの28MHzを含む100W化

入手したIC-720Aは50Wになっていました。

そこで、全バンド100W化を行なってみました。

メーカーサイトのPDF取扱説明書でも、写真が潰れていて分かりにくいの

ですが、以下の写真の赤枠（写真は上面で前面左側）のスイッチを

左側に倒す事により、100Wになります。

黄色枠の青リード線のカットで、28MHzが100Wになります。

この情報は、JF3DRI OMのサイトで入手しました。

（お世話になっております、ありがとうございます）

ただ、28MHzを100W化しても70W程度しか出ず（低い方では100W以上出ます）、

ドライバーが悪いのか、ファイナルが悪いのか、まだ切り分け出来ていません。

ARRLのQST reviewですが、Aug. 1982に掲載で、

送信3rd IMDは、-28dBで並（とは言え、他社は真空管の時代）、

ノイズフロアは、-132dBmで、他社のプリアンプoff位、

受信のDRの92dB(20KHzスペーシングのはず)は、

FT-1000Dの90dBより良く、ここら辺のリグの感じだと思ってもらえれば、

当たらずとも遠からず。

ただ、シンセのフェーズノイズはチョイ高めで、これは昔のPLLなので

仕方が無いです。

という訳で、治れば、カジュアルコンテストでも行けそうです。

IC-720A

IC-720A（1981年製）を入手しました。

バンド切り替えのロータリーリレーのガチャガチャ音を聞いてみたかったのです。

（病気かい！）

IC-710/720/720Aはローカルでも持ってる人がいなくて、

ロータリーリレーは未体験ゾーンです。

サビが多く、外見の状態が悪い物だったので、落とせた様です。

例により、リサイクルショップです。

ただ、FL-32というCWフィルターが入っていて、超ラッキーでした。

（CWフィルター代より安いです）

裏蓋を開けても、シールド板で、CWフィルタは、見えません。

で、ばっちいので、そこそこ掃除した後、電源ONしてみました。

リレーの接触不良はあるものの、SSGの信号を受信出来て

とりあえず、PLL/VCO辺りは大丈夫そうでした。

ボリュームは当然ガリっていますが、

滑らせていると、マシになりました。

ファイナルが壊れてないか見るために、AMで送信してみました。

おおお、25W位出てくるじゃん。RTTYに変更してみると、50Wで、

移動用に50W化されてるみたい。

CWフィルターも入っていたので、

OMさんがCW移動運用サービスされていたのでは無いかと想像。

TS-700Sより筐体は小さく、

当時のRigとしては、

非常にコンパクトです。

まぁ、傷が多いのも仕方がないです。

で、バンドを切り替えてみました。ロータリーリレーは、

送信LPFを切り替えてる訳ですが（受信でも利用）、

確かに、甲高いパタパタという音がします。

軽量鉄骨のアパートで、夜半だと無理そう位。

が、ちゃんとバンド切り替えも出来て、OKでした。

初めて聞いてちょっと感動、外からリモコンする為の文明開化の音だなぁ。

下の写真、綺麗に写りすぎです。上の輪っかは、スピーカー保持金具。

（上蓋、下蓋は丸洗い中）

ラインセパレーターの作成

クランプメーターでAC電流を測定する時、並行２線では、磁界が相殺されて

しまうので、測定出来ません。市販のラインセパレーターは結構な値段

がするので、

これを、裂きました。

ただ、二重になってると思いきや、

単一化していて、分かれなくて、

１０ターンコイルにして、１０倍感度の野望

は打ち砕かれました。

ちゃんと測定出来ています。

この後、自己融着テープで補強しました。