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YPA-767 FT-767SX 100W パワーアップキットの説明書(2)

2021-12-05 | FT-767
海外では絶対入手出来ない資料(FT-767SX[1986年] 10W機なんか売ってない)で、
WDXCも弱体化してるし、今後入手出来るかどうもかわからない。従って、資料として、貼っておきます。
YPA-767も数は出てないだろうし。
FT-767SXの10W機なんか何で有るのかというと、
同僚が結婚すると言うので、置き場に困り、邪魔という事で、
(結婚すると聞いたら、そりゃ拒否する訳にいかん、Hi)
QSYしてきた物。
もうかなり前(25年位?)に、QSYしてきて、
その当時でさえ、YPA-767はもう売っていなかった。
ので、当局のYPA-767も足りないパーツをコツコツと集めた物。
100W+CWフィルタで、なんとか活用出来る。
(100Wとアンテナチューナー有れば、リニア押せる)
今となっては貴重な、MRF422/PP。
FT-767、結構揶揄されるが、24Vファイナルで、ジツは凝ってる。
45MHz/8.2MHz/455Khzのトリプルコンバージョンなのに、
CWフィルタが、8.2MHzにしか入らない所とPLL純度が、揶揄原因(-_-;)。
CWは、まぁ、APF(DSPとかでは無く、たぶんスイッチドキャパシタ、確認してないけど)とノッチは付いてるので、なんとか。
PLL純度は、新スプとして、行けるのでなんとか。
FT-1000/1021では、200W機でも、MRF422/PPなので、100Wは余裕です。
1.9MHz~430MHzで電源内蔵って、ちょっと珍品でしょ、Hi。
CWのサイドトーンの音量も調節出来る。
VUが入っているので、SXでもTCXO標準装備。
あ、これも、FT-1000/1021/MP/MARK-Vと同じ様に、NBを切っていても、NB Levelが影響するので、CCW(反時計回し切りで)。
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