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ストラトフォード・アポン・エイボン

2021-07-23 | 旅行
Win95が出る前、イギリス第一次狂牛病の後なので、
大体1993~1994にイギリスのイングランドの
Warwick(ウォーリック、C+Vで発音するので、ワーウィックでは無い)に滞在していたことが有る。
このおかげで、未だに献血に参加出来ないでいる。
狂牛病の事は当時分かっていたので、現地では、鳥ばかり食ってた。
牛を食べるにしても、veal(子牛の肉)のみ。
当時は対ポンドで、円が弱く、ちょっとした夕食取るにしても5000円くらいかかっていた様な気がする。
で、M40高速道路(セナが300Km/hのスピード違反で捕まった高速道路のハズ)を挟んで、南側に、
ストラトフォード・アポン・エイボンが有る。私の耳には、ストラッドフォードアポンエイボンと聞こえていたが。
ここは、シェークスピアの生誕地で、劇団も有り、観光地なので、レストランも当然有る。従って、M5->M40と
高速を飛ばせば、少々の時間で到着。よく、夕食を取りに行っていた。
で、最近拝見しているblogにも、ストラトフォード・アポン・エイボンの地名が出ており、ちょっと驚いたのだが、
なんと、「キャンディーキャンディー」の聖地らしいということが判明。で、その聖地説を唱えているblogが、わかった
なるほど、エイボン川ね。
滞在時は全く意識してなかったが、色々な繋がりが有るもんだ、と思った次第。
ロンドンに車で行ったり、土曜出社してた割に、色々車で走ったかな。
ロンドン・ヒースロー空港の近くに当然、高速道路が有り、比較的簡単に、M40に乗れるのだが、
深夜到着便でヘロヘロになってる時に、パイパー(ペーパーの事、レンタカーの申込用紙)という変な英語(労働者階級とロイヤル階級で発音違う)
が、即座に解読出来なかったり(頭が回っていない)、ヘロヘロで、ランナバウト(信号の無い回転交差点、ラウンドアバウトの事)の出口を間違えそうになったり、
よく深夜にホテルに到着出来たもんだ。
ランナバウトは角度で出口を探したらだめ、数で出口を探す。
間違えたらもう1周すればいい。
右ハンドルだから、運転出来たが、左ハンドルだったら、事故ってたかも。

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