Olympus uTOUGH-6020の修理

修理という程では無いのだが。

海や雨の時に重宝してるオリンパス μTOUGH-6020。

もうかなり前のモデルだが、主な所は故障知らず。

で、今回はSDHCカードスロットの中の針金端子の曲がりの修正。

と言ってもメガネ用の細いドライバーで、ちょいちょいと突けば直る位のズレ。

激安SDカードのプラ成型不良だったのだろうか？

水色は浮きで、手を放しても、沈まない様にしている。

以下の黄色い枠内がSDHCカードスロット。

この中の一番下側の針金を突いて、寝かす方向に調整。

ちゃんと抜き差し出来る様になった。

SDHCという時点で相当古いのであるが。

当時のモデルには内蔵SD 2GB分が入っているので、

SDHCが使えなくても、全然困らなかったのだ。

一番下の方に、砂粒が残っている（笑）。

塩水に浸けた後は、洗面台に水貯めて、

じゃぶじゃぶ洗うのである（全く平気）。