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AH-4をKenwood機で(4)

2022-08-01 | AH-4
TS-870のALCレベルが怪しいということで、TS-690SATを引っ張り出してきた。
これも、長時間電源入れて無くて、動いて良かったレベル。
どんなオプションを入れたかも忘れていたが、フルオプだった。
VS-2すら入ってる。
PBT(WIDTH)が無いので、YK-88SN-1(1.8KHz)を入れて補い、
8MHz台のフィルターは500Hzで受けて広く待ち、
いざALL-JAの7MHz CWでは、250Hzにするという、全方位コンテスト向け。
(ちゃ~んと考えていたんだ、笑)
Kenwoodのフィルター表示は、全部逆だけどね。
(500Hzだけは合ってる)

で、AH-4を使うと、TS-870みたいに40分経つとチューニング出来なくなるということは無く、
常時、雨でも晴れでも正常に1.9MHz~28MHzまでAT tuneが動作可能になった。
(安リグ+AH-4が本来の使い方な気もする。いや、TS-870が、690のフィルター合計額未満なんだけどね。)

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2 コメント

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Unknown (ji3kdh)
2022-08-01 21:20:24
 870といえばRF-DSPの初期のモデルですが、格下機690と聞き比べていかがでしょう?
 ちなみに我が家の690も(CWは)フィルタ全装備ですが、考え方が逆で常時入れてる455は500、いざというとき入れる8.83を250にしてたような記憶があります。
 我が家でも一応免許状上現役なんですが、同じく長らく触ってないです…
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Unknown (7M4KSC/JE3AJR)
2022-08-01 22:34:41
こんばんは。690、ALL JAの7MHz CWでも耐えられるので、お得ですよね。
で、SSBの音は、870に軍配。(送信音は、ほぼSSBは出ないので、よくわかりません・・・)
690の1.8KHzはローカット音になり、IF-SHIFTでハイカットしてバランスとらないといけないかな。
CWは、870は切れすぎ(切れだけを追求?ソフトシェープも有ったらいいのにって、ROMのサイズ制限ですかね)で、一つ広い幅で受けておかないとダメみたい。ただ、幅は可変なので、1KHz幅とかは重宝しますし、50Hzもパイル受けには有効です。MONITORでCWトーンを聞けるのもgood。
コーという音はシェープから来てると思うのですが、ピッチを下げればなんとか誤魔化せるので、CWの使い勝手と速いリグコンで、870を取ります。弱い信号は、ノイズだらけの環境なので、言及は避けますが、NBは870の方が良いです(調節できてSが下がるので)。
690のフィルターの選択は、8MHz台は、シェープファクターが劣るので、これを生かして広く受けて、寄せられたらノッチ。455KHzの方は、切れだけを期待して、250Hzという布陣です。
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