東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

鉄塔建設物輸(2021年5月14日その1)

2021年09月06日 06時51分09秒 | 航空機
5月の連休で出勤した分をどこで代休を取ろうかと考えていた日。
高圧線新設工事の現場に張り付いている人から朝一で連絡が来る。
「今日の作業は412です」
なんと、あの機体が来る?
こりゃ仕事なんてやっとれん。
必要最小限の仕事をして早退することにした

山道を走ること約1時間。
トンネルを抜けるとヘリの音がする。
何とか間に合え~!と思いつつ場外へと急ぐ。


11:20 何とか間に合った? 


着陸してエンジンカット。残念、早めのお昼休憩になってしまった。


 ここで情報提供者と合流。
「遅かったね~」と笑われてしまったが、何とか浮いているところは撮れた。
 現場監督から「13時半くらいに再開かな」と教えてもらう。
 じゃあこちらもちょっと長めのお昼休みとしよう。

 ここの現場はマニア達と作業員の関係がいい。
 ちゃんと色々と守って撮影しているからかな。

 13時半を過ぎ、そろそろ再開かな?と思っていると生コン車がやって来る。
 それを見て機長がヘリに乗り込む。



13:49 NO.1エンジンスタート。


13:50 NO.2エンジンもスタート。


13:51 フックのチェックやるよ。


スタンバイ…


13:52 先輩が確認。


13:53 離陸の合図に新人君がよし。


13:53 上がるよ~


フックが地面から離れたところで整備士が走る。


13:54 フックを装着。テンション~


13:55 昼の1杯目。


これくらいを目安に入れてね。


場外にアプローチ


整備長が段替えを確認


吊り上げて


騒音苦情が来ないように大回りで現場へ。


 思ったより逆光がきつい。
 場所を移動してみるが、被写体までの距離は遠くなる。



場外にアプローチ中を目いっぱいで。


場外での作業の様子は見えず離陸した瞬間から見え始める。


新緑と常緑樹の色合いが綺麗。


 残念ながら欲しいカットは撮れなさそう。
 それなら逆光なりに迫力のあるカットを狙ってみよう。
 


空バケットはここで降ろして~


フックと電磁弁のケーブルを外して


機体はバックしてヘリパットへ。


フックを確保して機体は降下開始。


着陸よし。小休止へ。



続きます。
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