東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

高山市消防団との共同訓練(2021年5月30日その3)

2021年09月16日 07時01分27秒 | 航空機
散水訓練は以上で終了。
すぐに片付けへと移るのだった。


9:24 ホースは水を抜いてぺちゃんこ。バケット用の筒先も外してある。


9:25 筒先を受け取り他の装備も持って待機する航空隊員。


9:26 散水終了して戻って来た。


9:27 バケット確保。


もうちょい下げて…フックから外す。


離脱確認。バックして


着陸、エンジンアイドル。接近OK。


9:28 片付け中


水はもう出ないよね。


9:30 ケースにしまって


後部クラムシェルドアへ。後ろへ行かないようにフォローする整備士。


9:31 ドアを閉めて隊員は機体へと乗り込む。


整備士が外観チェックして乗り込み。


9:32 準備よし。


ギャラリーに手を振ってくれたY機長。ありがとうございます。


メインローターの回転も上がりピッチが変わる。離陸して


右側隊員さんも


左側隊員さんも(^^)/~~~


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」  火元を見てから帰るみたい。


機体は各務原へ。お疲れ様でした。


これにて撤収。
本署の広報担当者らしき人がマスコミに囲まれて対応していた。
今回は私用だからいいや。

コロナ禍でもできることなら共同訓練は行いたい。
しかし市民の理解が得られず署での通常訓練ですらクレームが来ることもあるとか。
ぼちぼちと再開しているが、いつものように行われるようになるのはいつになるか。
少しずつでも共同訓練は行っていって欲しい。

今回は高山消防署の皆様及び岐阜県航空隊の皆様、ありがとうございました。
コメント (2)
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