コロナ禍でも市町村訓練の実施を模索していた岐阜防災と消防機関。
ワクチンの接種が進んだためか、徐々にだが共同訓練の予定が入る。
そして5月の末には消防団員との訓練が行われるという。
しかも日曜日開催でフォトコンテストも行うとか。
これは人が多く来そうだ。
早朝より移動開始して、訓練会場には8時半前に到着。
しかしそこには思ったよりも多くの人が来ていた。
なかなか情報の出ない岐阜防災の訓練に人が集まったようだ。

8:20 火元消火組が出発。

8:38 3つの班に分かれて給水訓練を行う。事前に高山署の方が説明。

この背景をどう生かすかが問題。
もうヘリは離陸しており到着時間が伝達される。
各務原から25分で到着する予定だ。

8:54 インサイト。

8:55 場外の上を通り越して

8:56 火元を確認。
現場を確認した1号機はアプローチを始める。
しかしすぐそばの県道を横切る必要があり、交通整理をしなくちゃいけないが…
お巡りさん、車を止めて~。

8:59 ファイナルアプローチ。

9:00 ゆっくり降ろして…

着陸よし。

9:01 後部クラムシェルドアを開けてバケットを降ろす。

ケースからバケットを出して組み立てて準備。
普段ならここでエンジンカットして説明が行われる。
しかしこんな時期だからなのか、エンジンカットなしで訓練は進められる。

9:02 地上隊もホースを伸ばして準備。

確認してね~。1班準備!

9:04 バケット専用の筒先を取り付けて準備。

じゃあまず300(リットル)から。送水開始。

ホースに圧がかかり送水されているのがわかる。

9:05 送水止め!

9:06 筒先とホースを持って退避。

1回目はダウンウォッシュの影響が少ないから楽な方。準備いい?

はい、ちょい上げて~

9:07 ホバリングしてフックにバケットを取り付け。

9:08 ゆっくり上昇してテンション~

地切りよし。地上員が退避。

そのまま上昇しつつ

9:09 右に機首を振って車が規制されているのを確認。

JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」
続きます。
ワクチンの接種が進んだためか、徐々にだが共同訓練の予定が入る。
そして5月の末には消防団員との訓練が行われるという。
しかも日曜日開催でフォトコンテストも行うとか。
これは人が多く来そうだ。
早朝より移動開始して、訓練会場には8時半前に到着。
しかしそこには思ったよりも多くの人が来ていた。
なかなか情報の出ない岐阜防災の訓練に人が集まったようだ。

8:20 火元消火組が出発。

8:38 3つの班に分かれて給水訓練を行う。事前に高山署の方が説明。

この背景をどう生かすかが問題。
もうヘリは離陸しており到着時間が伝達される。
各務原から25分で到着する予定だ。

8:54 インサイト。

8:55 場外の上を通り越して

8:56 火元を確認。
現場を確認した1号機はアプローチを始める。
しかしすぐそばの県道を横切る必要があり、交通整理をしなくちゃいけないが…
お巡りさん、車を止めて~。

8:59 ファイナルアプローチ。

9:00 ゆっくり降ろして…

着陸よし。

9:01 後部クラムシェルドアを開けてバケットを降ろす。

ケースからバケットを出して組み立てて準備。
普段ならここでエンジンカットして説明が行われる。
しかしこんな時期だからなのか、エンジンカットなしで訓練は進められる。

9:02 地上隊もホースを伸ばして準備。

確認してね~。1班準備!

9:04 バケット専用の筒先を取り付けて準備。

じゃあまず300(リットル)から。送水開始。

ホースに圧がかかり送水されているのがわかる。

9:05 送水止め!

9:06 筒先とホースを持って退避。

1回目はダウンウォッシュの影響が少ないから楽な方。準備いい?

はい、ちょい上げて~

9:07 ホバリングしてフックにバケットを取り付け。

9:08 ゆっくり上昇してテンション~

地切りよし。地上員が退避。

そのまま上昇しつつ

9:09 右に機首を振って車が規制されているのを確認。

JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」
続きます。